玩栗犬と、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト グランドフォーム [S.H.フィギュアーツ]
目覚めろ、その魂！仮面ライダーアギト！
正式名称「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト グランドフォーム 」2015年8月22日発売。
真骨彫シリーズ｢仮面ライダーアギト｣登場！劇中のスーツ体型を造形にてそのまま再現。
印象的なアクションを再現する幅広い可動機構を搭載。可動させてもフォルムを崩さない
計算された造形が、アクションを更に盛り上げる。
「始まりにして終わり、『仮面ライダーΑGITΩ』」こと、
仮面ライダーアギト グランドフォームがS.H.フィギュアーツ 真骨彫で発売されました！
早速ご紹介！
まずは全身。いつものねんどろ加賀さんは約10センチ。
前面。「仮面ライダーアギト」とは、津上翔一がベルト「オルタリング」を使用、
「アギトの力」を発現させ変身した姿であり、人類の進化系とされる。
劇中では「仮面ライダー」の呼称はされていない。モチーフは「龍」らしいが、諸説ある模様。
背面。この姿は、大地の力を宿したアギトの基本形態
「グランドフォーム（超越肉体の金）」である。パンチ・キックを中心としたスピーディーな
格闘戦を得意とする。
上半身アップ。クウガ同様、シンプルかつ手堅く纏まったデザイン。複眼、Oシグナル、
クラッシャー、コンバーターラング等、「仮面ライダー」の記号が分かりやすく盛り込まれた
正に王道のスタイルですね。かっこいいなあ。
お顔アップ。シャープな角（クロスホーン）と、名前の由来でもある、力強いクラッシャー含む
顎（あぎと）のラインがステキ。複眼も綺麗ですね。
心持首が短いかなとも思ったけど、スーツの写真と比べるとこんなものみたいね。
クリアパーツの下に造形された胸中央の「ワイズマンモノリス」もいい感じ。
ベルト「オルタリング」もアップで。正面の賢者の石、左右の赤・青の竜珠がモールドされた
表面をクリアパーツが覆ってます。両横のスイッチもクリアパーツ使用。
細かいとこまできっちりお仕事。真骨彫はダテじゃないわね。
付属品紹介。左から、差し替え用頭部（クロスホーン展開）、手首一式（開き手、
指を伸ばしたポーズ手、指を丸めた持ち手？）。以上。シンプルです。グランドフォームだからね。
クロスホーンを展開した差し替え頭部はこんな感じ。
必殺技を放つ時のみクロスホーンが展開、角が6本になる。 これによりアギトの能力を
限界まで引き出すことが可能、とされる。
可動については、前に発売された「S.H.フィギュアーツ 真骨彫クウガ」とほぼ同等。
襟に干渉して、頭の可動がやや狭いとこがクウガより劣るかな。
スタイルを崩さず各関節を仕込み、且つよく動きます。
ただね、個体差でしょうけどもワテクシんちのアギトは、右肩の関節が動かしてギチギチ
音がする位硬かったの。しまいにゃ動かなくなって捩じ切るかと思う位。
シリコンスプレーを流し込んで事なきを得ましたが、皆様も可動させる時は気を付けて頂戴。
さて、その可動を生かして、そろそろ遊んじゃいましょうかね！
平成ライダー中でも、ワテクシ的に一二を争う位大好きな「ライダーキック」！
記憶だけを頼りに再現しますんで、細部の違いは広い心で許して！
クロスホーンは展開済み。広げた手をゆっくり動かし・・・
（この時点で足元にアギトの紋章発生）。
右手は前、左手は腰に（紋章が脚から吸収され始める）。
前に出した右手をゆっくりと左腰に。同時に左足を後ろへ。
その構えはまるで腰の刀に手をかけるが如く・・・。
キィィン！（SE) 紋章を吸収完了！いくぞ！
その場から跳躍！
喰らえ！
ライダーキック！！（叫びません。基本掛け声のみ。初期アギトは特に。）
足裏の紋章もきっちり再現。
命中！アギトが背を向けるか横を向いて構えた後、爆発！！
・・・。
ゆっくり構えを解いて、
終了。この後クロスホーンが収納されます。
・・・満足した！定価分の元は取ったわ！（アギト大好きっ娘）
記憶違いでポーズに間違い等あるとは思いますが、
立ち合いは強くあたってあとは流れで許して頂戴。君んちでもレッツ再現だ！
こんな具合に、可動は十分優秀といえましょう！
ちなみにポージングで使用しなかった大きく指を開いた平手は、フォームチェンジの際に
ベルトの腰のスイッチを押すポーズに使用するみたい。
左右両方を同時押しで「トリニティフォーム」か「バーニングフォーム」にフォームチェンジ、でした。
ここで同じ「真骨彫」S.H.フィギュアーツ クウガと比較。
クウガの世界がパラレルワ－ルドとして、アギトの世界に繋がってるのは有名な話。
仮面ライダーG3が対未確認生命体用に開発され、そのモチーフが未確認生命体４号
（クウガの事）だったりとか。
デザインコンセプトは同じらしい両者ですが、アギトの方がより戦闘的な、鋭いイメージで
デザインされてますね。うーん、「マジンガーZ」と「グレートマジンガー」の違いみたいな？
世界観繋がりダブルライダーキック！
「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト バーニングフォーム」と。
いつメタリックレッドの退色が始まるのかと、保管場所から出すたびビクビクもの。
（フィギュアーツカブト ハイパーフォーム がお亡くなりになられてマシタ。）
強敵出現！
「S.H.フィギュアーツ アナザーアギト」！
アギトは俺一人だけでいい・・・。
「仮面ライダーアギト」は脇を固める登場人物もとても魅力的でした。
アナザーアギトの木野さんもそうだし、当然「仮面ライダーになろうとする男、G3」こと
氷川 クンも、「仮面ライダーになってしまった男、ギルス」こと葦原 涼も大好き♡
ライダーの造形に至ってはアギトよりも好きな位よ♡
あと関係ないけど主題歌が超好き！ででんでんででん（キラキラキラ・・・）！
という訳で、最後は３人の主人公勢揃いでおしまい！（Ｇ３が行方不明でそっくりさんで代用）
「目覚めろ、その魂！！」
以上「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト グランドフォーム」でした。
流石「真骨彫」シリーズ。安心して購入できるわね。ワテクシは十分満足。オススメですよ！
ただ関節のテンションだけは、ちょっと注意しといてね！
※来年の話をすればモモタロスも爆笑しそうですケド、S.H.フィギュアーツ で予約開始、
「S.H.フィギュアーツ ブルース･リー 」来年１月発売！変化球来たな！このサンプル通りの
クオリティでイケるなら、相当ヤバいぞ！特に「叫び顔」がハンパなくヤバい！マストバイ！
タイムスクープハンター「このヤロー！！！もう１回ぶっ転がしてやろうかー！！」
仮面ライダーG4「だからー！G3もG3-Xも見つからなかったんだってばよう！！」
「仮面ライダーアギト」 おもちゃ・ホビー関連商品
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真骨彫シリーズ｢仮面ライダーアギト｣登場！劇中のスーツ体型を造形にてそのまま再現。
印象的なアクションを再現する幅広い可動機構を搭載。可動させてもフォルムを崩さない
計算された造形が、アクションを更に盛り上げる。
「始まりにして終わり、『仮面ライダーΑGITΩ』」こと、
仮面ライダーアギト グランドフォームがS.H.フィギュアーツ 真骨彫で発売されました！
早速ご紹介！
まずは全身。いつものねんどろ加賀さんは約10センチ。
前面。「仮面ライダーアギト」とは、津上翔一がベルト「オルタリング」を使用、
「アギトの力」を発現させ変身した姿であり、人類の進化系とされる。
劇中では「仮面ライダー」の呼称はされていない。モチーフは「龍」らしいが、諸説ある模様。
背面。この姿は、大地の力を宿したアギトの基本形態
「グランドフォーム（超越肉体の金）」である。パンチ・キックを中心としたスピーディーな
格闘戦を得意とする。
上半身アップ。クウガ同様、シンプルかつ手堅く纏まったデザイン。複眼、Oシグナル、
クラッシャー、コンバーターラング等、「仮面ライダー」の記号が分かりやすく盛り込まれた
正に王道のスタイルですね。かっこいいなあ。
お顔アップ。シャープな角（クロスホーン）と、名前の由来でもある、力強いクラッシャー含む
顎（あぎと）のラインがステキ。複眼も綺麗ですね。
心持首が短いかなとも思ったけど、スーツの写真と比べるとこんなものみたいね。
クリアパーツの下に造形された胸中央の「ワイズマンモノリス」もいい感じ。
ベルト「オルタリング」もアップで。正面の賢者の石、左右の赤・青の竜珠がモールドされた
表面をクリアパーツが覆ってます。両横のスイッチもクリアパーツ使用。
細かいとこまできっちりお仕事。真骨彫はダテじゃないわね。
付属品紹介。左から、差し替え用頭部（クロスホーン展開）、手首一式（開き手、
指を伸ばしたポーズ手、指を丸めた持ち手？）。以上。シンプルです。グランドフォームだからね。
クロスホーンを展開した差し替え頭部はこんな感じ。
必殺技を放つ時のみクロスホーンが展開、角が6本になる。 これによりアギトの能力を
限界まで引き出すことが可能、とされる。
可動については、前に発売された「S.H.フィギュアーツ 真骨彫クウガ」とほぼ同等。
襟に干渉して、頭の可動がやや狭いとこがクウガより劣るかな。
スタイルを崩さず各関節を仕込み、且つよく動きます。
ただね、個体差でしょうけどもワテクシんちのアギトは、右肩の関節が動かしてギチギチ
音がする位硬かったの。しまいにゃ動かなくなって捩じ切るかと思う位。
シリコンスプレーを流し込んで事なきを得ましたが、皆様も可動させる時は気を付けて頂戴。
さて、その可動を生かして、そろそろ遊んじゃいましょうかね！
平成ライダー中でも、ワテクシ的に一二を争う位大好きな「ライダーキック」！
記憶だけを頼りに再現しますんで、細部の違いは広い心で許して！
クロスホーンは展開済み。広げた手をゆっくり動かし・・・
（この時点で足元にアギトの紋章発生）。
右手は前、左手は腰に（紋章が脚から吸収され始める）。
前に出した右手をゆっくりと左腰に。同時に左足を後ろへ。
その構えはまるで腰の刀に手をかけるが如く・・・。
キィィン！（SE) 紋章を吸収完了！いくぞ！
その場から跳躍！
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ライダーキック！！（叫びません。基本掛け声のみ。初期アギトは特に。）
足裏の紋章もきっちり再現。
命中！アギトが背を向けるか横を向いて構えた後、爆発！！
・・・。
ゆっくり構えを解いて、
終了。この後クロスホーンが収納されます。
・・・満足した！定価分の元は取ったわ！（アギト大好きっ娘）
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立ち合いは強くあたってあとは流れで許して頂戴。君んちでもレッツ再現だ！
こんな具合に、可動は十分優秀といえましょう！
ちなみにポージングで使用しなかった大きく指を開いた平手は、フォームチェンジの際に
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ここで同じ「真骨彫」S.H.フィギュアーツ クウガと比較。
クウガの世界がパラレルワ－ルドとして、アギトの世界に繋がってるのは有名な話。
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デザインコンセプトは同じらしい両者ですが、アギトの方がより戦闘的な、鋭いイメージで
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「S.H.フィギュアーツ アナザーアギト」！
アギトは俺一人だけでいい・・・。
「仮面ライダーアギト」は脇を固める登場人物もとても魅力的でした。
アナザーアギトの木野さんもそうだし、当然「仮面ライダーになろうとする男、G3」こと
氷川 クンも、「仮面ライダーになってしまった男、ギルス」こと葦原 涼も大好き♡
ライダーの造形に至ってはアギトよりも好きな位よ♡
あと関係ないけど主題歌が超好き！ででんでんででん（キラキラキラ・・・）！
という訳で、最後は３人の主人公勢揃いでおしまい！（Ｇ３が行方不明でそっくりさんで代用）
「目覚めろ、その魂！！」
以上「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト グランドフォーム」でした。
流石「真骨彫」シリーズ。安心して購入できるわね。ワテクシは十分満足。オススメですよ！
ただ関節のテンションだけは、ちょっと注意しといてね！
※来年の話をすればモモタロスも爆笑しそうですケド、S.H.フィギュアーツ で予約開始、
「S.H.フィギュアーツ ブルース･リー 」来年１月発売！変化球来たな！このサンプル通りの
クオリティでイケるなら、相当ヤバいぞ！特に「叫び顔」がハンパなくヤバい！マストバイ！
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仮面ライダーG4「だからー！G3もG3-Xも見つからなかったんだってばよう！！」
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・玩栗犬と、S.H.フィギュアーツ シャドームーン(リニューアル.Ver)
・玩栗犬と、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ
2015-08-22 11:25
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「あみあみ」でお買い物
「アギト」はワタシも好きでした♪
Ｇ３組の焼肉シーンとか、氷川くん冷奴つかめないとか、
妙にアットホームな雰囲気が印象に残っていますｗ
by ＮＴ (2015-08-23 11:56)
ＮＴ様・ ご訪問ありがとうございました！
アットホームな雰囲気、ワテクシも同感です！翔一くんと美杉家、
G3チーム、葦原 涼は・・・流石に可哀そうでしたが。
氷川クン不器用伝説でワテクシ覚えてるのは、
美杉家で出された栗の皮がむけなくて、
半ギレで皮ごとボリボリ食べてたシーンですね♪
by がんぐりーぬ (2015-08-24 23:10)