玩栗犬と、SHODO仮面ライダーVS [食玩・カプセルトイ]
仮面ライダーの食玩新可動フィギュア誕生。その名は「SHODO仮面ライダーVS(ヴァーサス)」！
正式名称「SHODO仮面ライダーVS(ヴァーサス)」2015年9月30日発売。
新可動フィギュアシリーズ『SHODO仮面ライダーVS(ヴァーサス)』が登場！！
全高約100mmのサイズながら、3D設計で作り上げた緻密造型に従来の
食玩可動フィギュアシリーズを凌ぐ可動範囲を実現。
第1弾は「仮面ライダー旧1号」「仮面ライダーV3」「仮面ライダーX」に加えて、
GOD秘密警察第1室長「アポロガイスト」を加えた全4種のラインナップで展開致します。
「ガンダムコンバージ20」と同じ日に発売。コンビニでコンバージ買った際に、
どんなものかなと思ってワテクシ「V3」だけ買ってみたの。
そしたら出来の良さに驚いた。慌てて残りのライダーを買いに行く事に。
（そんな訳で「V3」の外箱は処分しちゃって写真ありませんので悪しからず。）
という訳で、今回は「SHODO仮面ライダーVS」レビュー！
「アポロガイスト」除く３ライダーをご紹介！
その前に、今回の商品は開封するとこんな感じに入ってます。
PVC製のボディと頭部、同じくPVC製でランナーにくっ付いてるアンテナ、
ABS製の替え手首＆簡易台座。
基本的に３ライダーともこんな構成よ。アンテナはPVC製の上細いので破損注意。
１．仮面ライダー旧１号
「大自然の使者、仮面ライダー！」
ショッカーの手により改造された「緑川型改造人間」第１号。最初期の姿ですね。
大きさは大体10センチ位。その大きさにも拘らずプロポーションがとてもイイ。
背面は塗装省略箇所もちらほら。
頭部アップ。大きさが大きさなので流石に複眼にクリアパーツは無く、塗装オンリー。
複眼の塗りに若干ゆがみあるけど、許容範囲。造形も頑張ってるわ。
そんでもって驚くべきはその可動具合。
肘膝は一軸の関節ですが可動範囲が広く、肩や股関節はボールジョイントに
二の腕、腿の付け根に軸回転可動あり。足首の可動範囲もとても広い。
胸にも可動箇所が仕込んであり、前屈は得意じゃないんだけど後ろに反るのはここまで動く。
これも基本的に３ライダーとも一緒。関節のテンションもいい感じの硬さで扱いやすい。
某所で「小さなフィギュアーツ」と紹介されてたけど、ワテクシもそう思う。
とりあえずポージング開始！お馴染みのポーズその１．
手首はこの「ピンと伸びた平手」と「軽く指を開いた構え手」が付属。
手首部品がグローブの根元まであり、回転可動する箇所が目立ちにくい。
そしてそこそこの大きさになるので紛失しにくいという利点があります。考えてるわね。
お馴染みのポーズその２。ここから「仮面ライダー２号」の様に腕を左に構えて
「ライダーファイト」。
特にモチーフは無い構え。
そして必殺の「ライダーキック（旧１号型）」！
てな具合によーく動きます。関節がカッチリしてるのと、リアル体型なおかげで
ポージングの満足度は「66アクション仮面ライダー」よりも高し。
簡易台座はこんな感じに足にはめて使用します。
開いてる穴に使用しない手首を差し込んで纏めることも可能。
ですが、足首可動による接地性の良さで台座付けなくても十分安定して飾れるわよ。
２．仮面ライダーV３
「父よ、母よ、妹よ！！」
仮面ライダー１号の「技」と、仮面ライダー２号の「力」を受け継いだ、
「緑川型改造人間」の最終形態。唸る「ダブルタイフーン」！
特徴的な襟とダブルマフラーは別部品ですよ。
上半身アップ。
頭部も上半身もよくデキですが、ベルトのダブルタイフーンやV3ホッパーもお見事。
腕のラインは残念ながら表側のみ。
もいっちょアップ。
カッコイイ～♡V3好き好き♡宮内洋さんも大好き♡
V3のポーズといえば、やっぱりこの「V3ァ（ブイスリャァ）！」よね。
この専用の手首と「指を開いた構え手」が付属。
戦闘時の構えポーズその１。
構えポーズその２。
そして「V3キック！」
NEXT版V3のイメージで。対チェーンソーリザード戦の「V3反転キック」は至高。
３．仮面ライダーX
「うなれ、怒りのライドル！」
神啓太郎教授に改造された息子「神敬介」が変身した姿。
深海開発用の改造人間「カイゾーグ」であり、父より「仮面ライダーX」の名を贈られた。
マフラー無塗装。Xマークだけでも赤くしてほしかった所。
上半身アップ。銀の仮面に黒いマフラー。その設定を含め、
メカニカル感を前面に出した当時としては異色のライダー。
スーツの薄水色の色合いが絶妙よね。
ベルトの「ライドル」に手をかけた基本ポーズ。
手首はこの決めポーズ用左手にライドル持ち用右手と、
使いどころがよく分からない、V3と同じ「人差し指と中指をそろえた手首」が付属。
これどこで使いましたっけね？
そしてライドルスティックも付属！残念ながらベルトのライドルは外せないので、
ライドルが２本になってしまうケド。
これもPVC製でへにゃりません。折らないように注意！
くらえライドル脳天割り！
そして止めだ！空中でライドルを使って大車輪で加速！
天空に輝く「X」の文字！
必殺！
「Xキック」！！
とまあ、ここまで再現できれば文句なし！ホントよく動くわね。
最後にいつものねんどろ赤城さんと比較しつつ、
「SHODO仮面ライダーVS」でした！
この10センチちょっとの大きさで、お値段500円（税別）で、
この造形と可動ですからね。
人件費高騰やらコストカットやらで、じわじわと食玩が簡略化か高額化するかの今時に
この価格でこの出来はホント凄い。
ぜひ末永く続けてって欲しいです！
もちろん「66アクション仮面ライダー」のほうも宜しくね！
アレはアレでカッコ可愛いからね！どっちも頑張って頂戴！
さあ、次弾はいつ頃かしらね？次はもちろん「アマゾン」と「ストロンガー」入るわよね！？
お願いするわよ！
※仮面ライダーといえば10月から「仮面ライダーゴースト」が始まるわよね！
玩具は取りあえず「変身ベルト DXゴーストドライバー 」が発売中！
見てくれはかなりシンプルですが、さて、どう「化ける」かしら？こちらもお楽しみ♡
以上、おしまい！
「掌動」 おもちゃ・ホビー関連商品
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新可動フィギュアシリーズ『SHODO仮面ライダーVS(ヴァーサス)』が登場！！
全高約100mmのサイズながら、3D設計で作り上げた緻密造型に従来の
食玩可動フィギュアシリーズを凌ぐ可動範囲を実現。
第1弾は「仮面ライダー旧1号」「仮面ライダーV3」「仮面ライダーX」に加えて、
GOD秘密警察第1室長「アポロガイスト」を加えた全4種のラインナップで展開致します。
「ガンダムコンバージ20」と同じ日に発売。コンビニでコンバージ買った際に、
どんなものかなと思ってワテクシ「V3」だけ買ってみたの。
そしたら出来の良さに驚いた。慌てて残りのライダーを買いに行く事に。
（そんな訳で「V3」の外箱は処分しちゃって写真ありませんので悪しからず。）
という訳で、今回は「SHODO仮面ライダーVS」レビュー！
「アポロガイスト」除く３ライダーをご紹介！
その前に、今回の商品は開封するとこんな感じに入ってます。
PVC製のボディと頭部、同じくPVC製でランナーにくっ付いてるアンテナ、
ABS製の替え手首＆簡易台座。
基本的に３ライダーともこんな構成よ。アンテナはPVC製の上細いので破損注意。
１．仮面ライダー旧１号
「大自然の使者、仮面ライダー！」
ショッカーの手により改造された「緑川型改造人間」第１号。最初期の姿ですね。
大きさは大体10センチ位。その大きさにも拘らずプロポーションがとてもイイ。
背面は塗装省略箇所もちらほら。
頭部アップ。大きさが大きさなので流石に複眼にクリアパーツは無く、塗装オンリー。
複眼の塗りに若干ゆがみあるけど、許容範囲。造形も頑張ってるわ。
そんでもって驚くべきはその可動具合。
肘膝は一軸の関節ですが可動範囲が広く、肩や股関節はボールジョイントに
二の腕、腿の付け根に軸回転可動あり。足首の可動範囲もとても広い。
胸にも可動箇所が仕込んであり、前屈は得意じゃないんだけど後ろに反るのはここまで動く。
これも基本的に３ライダーとも一緒。関節のテンションもいい感じの硬さで扱いやすい。
某所で「小さなフィギュアーツ」と紹介されてたけど、ワテクシもそう思う。
とりあえずポージング開始！お馴染みのポーズその１．
手首はこの「ピンと伸びた平手」と「軽く指を開いた構え手」が付属。
手首部品がグローブの根元まであり、回転可動する箇所が目立ちにくい。
そしてそこそこの大きさになるので紛失しにくいという利点があります。考えてるわね。
お馴染みのポーズその２。ここから「仮面ライダー２号」の様に腕を左に構えて
「ライダーファイト」。
特にモチーフは無い構え。
そして必殺の「ライダーキック（旧１号型）」！
てな具合によーく動きます。関節がカッチリしてるのと、リアル体型なおかげで
ポージングの満足度は「66アクション仮面ライダー」よりも高し。
簡易台座はこんな感じに足にはめて使用します。
開いてる穴に使用しない手首を差し込んで纏めることも可能。
ですが、足首可動による接地性の良さで台座付けなくても十分安定して飾れるわよ。
２．仮面ライダーV３
「父よ、母よ、妹よ！！」
仮面ライダー１号の「技」と、仮面ライダー２号の「力」を受け継いだ、
「緑川型改造人間」の最終形態。唸る「ダブルタイフーン」！
特徴的な襟とダブルマフラーは別部品ですよ。
上半身アップ。
頭部も上半身もよくデキですが、ベルトのダブルタイフーンやV3ホッパーもお見事。
腕のラインは残念ながら表側のみ。
もいっちょアップ。
カッコイイ～♡V3好き好き♡宮内洋さんも大好き♡
V3のポーズといえば、やっぱりこの「V3ァ（ブイスリャァ）！」よね。
この専用の手首と「指を開いた構え手」が付属。
戦闘時の構えポーズその１。
構えポーズその２。
そして「V3キック！」
NEXT版V3のイメージで。対チェーンソーリザード戦の「V3反転キック」は至高。
３．仮面ライダーX
「うなれ、怒りのライドル！」
神啓太郎教授に改造された息子「神敬介」が変身した姿。
深海開発用の改造人間「カイゾーグ」であり、父より「仮面ライダーX」の名を贈られた。
マフラー無塗装。Xマークだけでも赤くしてほしかった所。
上半身アップ。銀の仮面に黒いマフラー。その設定を含め、
メカニカル感を前面に出した当時としては異色のライダー。
スーツの薄水色の色合いが絶妙よね。
ベルトの「ライドル」に手をかけた基本ポーズ。
手首はこの決めポーズ用左手にライドル持ち用右手と、
使いどころがよく分からない、V3と同じ「人差し指と中指をそろえた手首」が付属。
これどこで使いましたっけね？
そしてライドルスティックも付属！残念ながらベルトのライドルは外せないので、
ライドルが２本になってしまうケド。
これもPVC製でへにゃりません。折らないように注意！
くらえライドル脳天割り！
そして止めだ！空中でライドルを使って大車輪で加速！
天空に輝く「X」の文字！
必殺！
「Xキック」！！
とまあ、ここまで再現できれば文句なし！ホントよく動くわね。
最後にいつものねんどろ赤城さんと比較しつつ、
「SHODO仮面ライダーVS」でした！
この10センチちょっとの大きさで、お値段500円（税別）で、
この造形と可動ですからね。
人件費高騰やらコストカットやらで、じわじわと食玩が簡略化か高額化するかの今時に
この価格でこの出来はホント凄い。
ぜひ末永く続けてって欲しいです！
もちろん「66アクション仮面ライダー」のほうも宜しくね！
アレはアレでカッコ可愛いからね！どっちも頑張って頂戴！
さあ、次弾はいつ頃かしらね？次はもちろん「アマゾン」と「ストロンガー」入るわよね！？
お願いするわよ！
※仮面ライダーといえば10月から「仮面ライダーゴースト」が始まるわよね！
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見てくれはかなりシンプルですが、さて、どう「化ける」かしら？こちらもお楽しみ♡
以上、おしまい！
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