玩栗犬と、ムービー・リボ ウルトロン [リボルテック]
自ら進化する最凶ロボット「ウルトロン」リボルテックで復活!
正式名称「figure complex ムービー・リボ Ultron ウルトロン 」2015年12月23日発売。
自ら進化する最凶ロボット【ウルトロン】がムービーリボに登場 。
全身複雑なディテールと構造を忠実に再現しつつ幅広い可動を両立、構え・しゃがむ・吹っ飛ぶ
など多彩なアクションを再現可能 。
ヤマグチ式可動を大胆に取り入れ、ケレン味あふれるポーズが容易に決まる 。
左ハンド専用のエフェクトパーツが付属、左手から閃光を放つポーズがとれます 。
眼球も可動、付属のピックで目線の調整が可能 。
付属のディスプレイベースを使用して、空中をジャンプしているような躍動感のある
ポーズディスプレイも可能。
昨年末の商品ですが、お正月にようやく開封できました!
ちょいと旬が過ぎかけてますケドお構いなくレビューしたいんですが、かまいませんね!!
まずは全身。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
前面。「ウルトロン」とは、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に登場する
強力なヴィラン。トニー・スタークとブルース・バナーにより造り上げられた人工知能が
自我に目覚め人類を殲滅すべく活動を開始する。とまあ、今回は紹介はあっさり目で。
背面。実の所映画未視聴な上オリジンについても詳しくないのよ。
ハンク・ピム博士に造られて以来、何度も何度もアップデートを重ねてはアベンジャーズと
戦ってる筋金入りのボス級ヴィランてこと位。なんでも「アダマンチウム」製のボディに
換装されたこともあったらしい。壊せないじゃん。
アップ。劇中でも何回かのアップグレードを重ね、この形態は「ウルトロンプライム」と
呼ばれるらしい。なんか「ターミネーター」のエンドスケルトンにアイアンマンチックな外装を
取り付けたように見えるわね。元ネタ知らなくても十分魅力的です。
後々プレミアムバンダイから「S.H.フィギュアーツ・ウルトロンプライム」が発売されますが、
そちらの写真と比べるとムービーリボの方が感じマッチョっぽいですね。
付属品は少な目。左右の平手と左手用エフェクトパーツに視線調節用の補助具。
そして支柱と台座でおしまい。
それと、これも付属品と言っていいのかしら。箱内の台紙にウルトロン軍団のイラストが
描かれてます。これがなかなか迫力ある。折角なので背景として使用してみました。
こんな感じ。基本玩具は開けたら外箱もブリスターもポイして、フィギュアや付属品は
個別の保存袋に入れて保管するワテクシですが、これはもったいなくて捨てられないわね。
可動について。「山口式リボルテック」だけあって中々癖のある可動です。
気になる部分その1。
肩はアレイ型の2箇所の可動箇所を持つやや小さめジョイントで腕と接続。
これがジョイントと腕との接続がきつくて、腕が回る前にジョイントが先に外れやすい。
腕を引っこ抜いて、ジョイント軸を抜き差ししたり回したりして慣らしとくといいかも。
自己責任でヨロシクね♡
気になる部分その2。
股関節のジョイントはこんな感じで埋まってる。
前方には可動しますが、後方や横への可動は少ししか動かせない。
ストレートな可動関節のフィギュアーツ等とは違いポーズをつけるのに若干の慣れが必要かしら。
慣れれば中々に良く動きますよ。
脚を広げての低めの姿勢に、
キック。
走って、
飛んでと。
肩周りの可動はアレイ型ジョイントのおかげでかなり広いんですケド、
動かしてるとやっぱりジョイントの分解が気になる。もう一回り大きいジョイントなら
簡単に外れなかったかもしれないわね。肩に埋め込むの難しいでしょうけど。
可動と言えばお目メも可動。頭を外してお目メの裏側に補助具の先端を突き刺して
視線の方向を変える事ができます。が、小さい部品なんで調整が大変。
すぐロンパっちゃう。あるに越したことはないんだけどワテクシ的には苦手なギミック。
左手専用のエフェクトパーツを接続して劇中の閃光を放つポーズを再現!
もちょっと大きい方が迫力あったかも。
ならばもっと迫力をプラスだ!
このウルトロンもまた「リボ」の名を冠する者。だったら・・・
他の「リボルテック」と互換があるのではないか!レッツ、アッセンブル!!
てことで「アッセンブルボーグ」より「ドゥームダイバー」の大型ハンドを取り付けてみたわ!
(腕を取り外す際は写真のようにジョイント上側を外して下さいね。
下側はボールジョイント接続になってるの。)
魔導ハンド展開!消し飛べアベンジャーズ!
流石に重くて支え無しじゃ腕下がっちゃいますが、結構イケますでしょコレ。
同じ銀色ってのがいいわよね!
更にダブルハンド装備!自己再生、自己進化のウルトロンならこんな展開もありそう!
他のアッセンブルボーグのパーツも使えると思うわ。お持ちの方はチャレンジしてみてね♡
くれぐれも取り外し時の破損には注意!
ウルトロン「フフフフ・・・」
人工知能に自我が目覚め、色々ダメな方向に進化してしまったウルトロン。
欲望の赴くままに最先端の技術力を無駄遣いするぞ!
でも人の嫌がる事はやっちゃダメです。
ハルクさんがブッ飛ばしますからね♡
最後にアイアンマンとも絡めとこう。と言ってもワテクシんちの映画版アイアンマンなんて
リボルテックマーク6しか持ってないんですけどね。
ウルトロン思ったよりもデカいのね。
高度に発達したメカニズムが、「人類不要」の判断を下した!
暴走を止められるかアイアンマンそしてアベンジャーズ!
といった所で、以上「ムービー・リボ ウルトロン」でした!
その活躍っぷりをイマイチ知らないワテクシでも見た目だけで衝動買いできるカッコよさ!
可動にリボルテック特有のクセがありますが、それを差し引いてもオススメしときたいですね。
貴方のお家で人類の存亡をかけた決戦を、ぜひ再現して頂戴!
※「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」と言えば『ハルクバスター』!
プレミアムバンダイの超合金版は確か今月末のハズ!そして千値練版「ハルクバスター」も
3月に発売!にわかアメトイコレクターのワテクシにとってもハルクバスターを手にする事は
長年の夢!・・・しかし・・・どれもお値段がお高すぎる・・・まだまだ夢のままかも・・・。
以上、おしまい!
「ウルトロン フィギュア」おもちゃ・ホビー関連商品
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【関連記事】
・玩栗犬と、S.H.フィギュアーツ アベンジャーズ キャプテン・アメリカ
・玩栗犬と、マーベルセレクト・サノス
・玩栗犬と、6.5インチ・ミュータント タートルズ
正式名称「figure complex ムービー・リボ Ultron ウルトロン 」2015年12月23日発売。
自ら進化する最凶ロボット【ウルトロン】がムービーリボに登場 。
全身複雑なディテールと構造を忠実に再現しつつ幅広い可動を両立、構え・しゃがむ・吹っ飛ぶ
など多彩なアクションを再現可能 。
ヤマグチ式可動を大胆に取り入れ、ケレン味あふれるポーズが容易に決まる 。
左ハンド専用のエフェクトパーツが付属、左手から閃光を放つポーズがとれます 。
眼球も可動、付属のピックで目線の調整が可能 。
付属のディスプレイベースを使用して、空中をジャンプしているような躍動感のある
ポーズディスプレイも可能。
昨年末の商品ですが、お正月にようやく開封できました!
ちょいと旬が過ぎかけてますケドお構いなくレビューしたいんですが、かまいませんね!!
まずは全身。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
前面。「ウルトロン」とは、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に登場する
強力なヴィラン。トニー・スタークとブルース・バナーにより造り上げられた人工知能が
自我に目覚め人類を殲滅すべく活動を開始する。とまあ、今回は紹介はあっさり目で。
背面。実の所映画未視聴な上オリジンについても詳しくないのよ。
ハンク・ピム博士に造られて以来、何度も何度もアップデートを重ねてはアベンジャーズと
戦ってる筋金入りのボス級ヴィランてこと位。なんでも「アダマンチウム」製のボディに
換装されたこともあったらしい。壊せないじゃん。
アップ。劇中でも何回かのアップグレードを重ね、この形態は「ウルトロンプライム」と
呼ばれるらしい。なんか「ターミネーター」のエンドスケルトンにアイアンマンチックな外装を
取り付けたように見えるわね。元ネタ知らなくても十分魅力的です。
後々プレミアムバンダイから「S.H.フィギュアーツ・ウルトロンプライム」が発売されますが、
そちらの写真と比べるとムービーリボの方が感じマッチョっぽいですね。
付属品は少な目。左右の平手と左手用エフェクトパーツに視線調節用の補助具。
そして支柱と台座でおしまい。
それと、これも付属品と言っていいのかしら。箱内の台紙にウルトロン軍団のイラストが
描かれてます。これがなかなか迫力ある。折角なので背景として使用してみました。
こんな感じ。基本玩具は開けたら外箱もブリスターもポイして、フィギュアや付属品は
個別の保存袋に入れて保管するワテクシですが、これはもったいなくて捨てられないわね。
可動について。「山口式リボルテック」だけあって中々癖のある可動です。
気になる部分その1。
肩はアレイ型の2箇所の可動箇所を持つやや小さめジョイントで腕と接続。
これがジョイントと腕との接続がきつくて、腕が回る前にジョイントが先に外れやすい。
腕を引っこ抜いて、ジョイント軸を抜き差ししたり回したりして慣らしとくといいかも。
自己責任でヨロシクね♡
気になる部分その2。
股関節のジョイントはこんな感じで埋まってる。
前方には可動しますが、後方や横への可動は少ししか動かせない。
ストレートな可動関節のフィギュアーツ等とは違いポーズをつけるのに若干の慣れが必要かしら。
慣れれば中々に良く動きますよ。
脚を広げての低めの姿勢に、
キック。
走って、
飛んでと。
肩周りの可動はアレイ型ジョイントのおかげでかなり広いんですケド、
動かしてるとやっぱりジョイントの分解が気になる。もう一回り大きいジョイントなら
簡単に外れなかったかもしれないわね。肩に埋め込むの難しいでしょうけど。
可動と言えばお目メも可動。頭を外してお目メの裏側に補助具の先端を突き刺して
視線の方向を変える事ができます。が、小さい部品なんで調整が大変。
すぐロンパっちゃう。あるに越したことはないんだけどワテクシ的には苦手なギミック。
左手専用のエフェクトパーツを接続して劇中の閃光を放つポーズを再現!
もちょっと大きい方が迫力あったかも。
ならばもっと迫力をプラスだ!
このウルトロンもまた「リボ」の名を冠する者。だったら・・・
他の「リボルテック」と互換があるのではないか!レッツ、アッセンブル!!
てことで「アッセンブルボーグ」より「ドゥームダイバー」の大型ハンドを取り付けてみたわ!
(腕を取り外す際は写真のようにジョイント上側を外して下さいね。
下側はボールジョイント接続になってるの。)
魔導ハンド展開!消し飛べアベンジャーズ!
流石に重くて支え無しじゃ腕下がっちゃいますが、結構イケますでしょコレ。
同じ銀色ってのがいいわよね!
更にダブルハンド装備!自己再生、自己進化のウルトロンならこんな展開もありそう!
他のアッセンブルボーグのパーツも使えると思うわ。お持ちの方はチャレンジしてみてね♡
くれぐれも取り外し時の破損には注意!
ウルトロン「フフフフ・・・」
人工知能に自我が目覚め、色々ダメな方向に進化してしまったウルトロン。
欲望の赴くままに最先端の技術力を無駄遣いするぞ!
でも人の嫌がる事はやっちゃダメです。
ハルクさんがブッ飛ばしますからね♡
最後にアイアンマンとも絡めとこう。と言ってもワテクシんちの映画版アイアンマンなんて
リボルテックマーク6しか持ってないんですけどね。
ウルトロン思ったよりもデカいのね。
高度に発達したメカニズムが、「人類不要」の判断を下した!
暴走を止められるかアイアンマンそしてアベンジャーズ!
といった所で、以上「ムービー・リボ ウルトロン」でした!
その活躍っぷりをイマイチ知らないワテクシでも見た目だけで衝動買いできるカッコよさ!
可動にリボルテック特有のクセがありますが、それを差し引いてもオススメしときたいですね。
貴方のお家で人類の存亡をかけた決戦を、ぜひ再現して頂戴!
※「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」と言えば『ハルクバスター』!
プレミアムバンダイの超合金版は確か今月末のハズ!そして千値練版「ハルクバスター」も
3月に発売!にわかアメトイコレクターのワテクシにとってもハルクバスターを手にする事は
長年の夢!・・・しかし・・・どれもお値段がお高すぎる・・・まだまだ夢のままかも・・・。
以上、おしまい!
「ウルトロン フィギュア」おもちゃ・ホビー関連商品
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・玩栗犬と、マーベルセレクト・サノス
・玩栗犬と、6.5インチ・ミュータント タートルズ
ウルトロンはマーベル史上初めてアダマンチウムを使ったキャラクターですよ
原作での強さはたった一人でアヴェンジャーズ総出でかかっても圧倒できるくらいですよ
by お名前(必須) (2016-01-13 22:40)
・お名前(必須)様・ご訪問ありがとうございました!
ウルトロンについての補足ありがとうございます♪
ワテクシの想像以上の強ヴィランだったのね・・・。
アベンジャーズ全員を圧倒て凄い。
by がんぐりーぬ (2016-01-17 21:55)