玩栗犬と、ROBOT魂 機動戦士ガンダム ver. A.N.I.M.E. [ROBOT魂]
劇中のアクションを再現!「機動戦士ガンダム ver. A.N.I.M.E.」!
正式名称「ROBOT魂 機動戦士ガンダム [SIDE MS] RX-78-2 ガンダム ver. A.N.I.M.E.」
2016年2月20日発売。
ROBOT魂の新たな闘いが始まる 一年戦争始動!
ダイナミックなアニメ的プロポーションを再現。劇中アクションを可能とする新可動構造。
立体の密度感とメカニック感を演出するディテール。
ROBOT魂が劇中再現で遊べる決定版モデルを贈りだす!今作はRX-78-2 ガンダムが商品化!
よくよく考えたらどノーマルな「RX-78-2 ガンダム」の完成品を持ってないワテクシ。
アニメ的プロポーションと新可動構造に惹かれて今回購入してみました!
さっくりとレビュー開始!
まずは全身。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
前面。「RX-78-2 ガンダム」とは、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する、
連邦軍が開発した有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」である。
背面。もはや説明の必要もありますまい。玩具やホビーを趣味にするワテクシ達だけでなく、
その名を聞いたり口にした事が無い人なんていないんじゃないかしら?
アニメの枠を超え、次世代へと受け継がれていく一つの「文化」と言えましょう。
上半身アップ。
これぞ基本中の基本みたいな、「ああガンダムってこんな顔してる」って感じのお顔。
全体のバランスもそんな感じよね。
整ったハンサムなお顔です。メインカメラが金色なのがちょいと珍しい。
あちらこちらアップ。基本ノーアレンジですがのっぺりしすぎるのもアレなのか
全身に少しづつモールドが追加されてます。
ここで付属品ご紹介。ビームライフルやハイパーバズーカ、サーベルにシールドという
基本装備に大量のエフェクト。軟質素材の手首も盛りだくさんですよ。
但し台座等は付属しません。
さあ「新可動構造」可動具合を見せて頂くわよ。
まず上半身。特筆すべき可動箇所は肩間接ね。肩を内側に動かすとこんな感じに
胸部パーツごと内側に入ります。今までの肩関節可動は肩を内側に動かす際に
肩間接を引っ張り出したりして関節部分が剥き出しになったりしましたが、
このギミックでより見た目自然に可動させる事ができます。
そんでもって肩ブロックごとこんな感じに上方向に動かす事も可能。
腕を頭の真横に持ってくことが可能。「ラストシューティング」のポーズも安心ね♡
お顔も写真みたく深く仰け反る事ができますよ。
下半身は股関節が秀逸。股関節前部とサイドのアーマーは大きく可動(後ろは固定)。
股関節自体を前方に引き出す事ができます。
それを利用してこんな車に轢かれたカエルみたく開脚できるし、
脚を大きく前方に出しすこともできます。
あと、肘膝の関節が2重になってて深く折り曲げる事が出来たり、腕には2箇所の
ロール軸可動箇所が仕込まれてたりと、中々の可動範囲を誇ります。
唯一の欠点は胴体の前屈や反りの可動範囲がイマイチな事。
正座はきっちりこなせても体育座りや土下座のポーズは無理っぽいです。必要ないかもですけど。
ここからは武装紹介!
まずは頭部バルカン砲!アンテナをエフェクト付きの物(軟質素材製)に交換して
発射時を再現!交換前のノーマルアンテナは硬質製ですんで交換時の破損に注意!
次にシールド!腕に装着時は付属品のアダプターをこんな感じで使用してね。
背負わせる際はランドセル上部にアダプターを設置だ!
お次は主力兵器「ビームライフル」。サイトとグリップが左右に可動。
肩関節可動のおかげで両手持ちは余裕だ!
ビーム発射エフェクトもあります!ライフル先端に差し込んで使用!
最初見た時はビームサーベルのエフェクトの一種かと思ったわ。
エフェクトと言えば写真に写ってませんケド
ランドセルや足裏のバーニア用の噴射エフェクトもあるわよ。
「ハイパーバズーカ」!こちらもグリップが可動。
肩に担ぐ際は、サーベルグリップが邪魔にならない様にランドセルのサーベル基部を動かして
調節するといいわよ。
バズーカは腰裏に、ビームライフルはシールド裏にそれぞれ付属品のアダプターを
使用して取り付けできます。
接近戦ではお馴染みの
「ビームサーベル」!
一閃!TV名場面のダイナミックなアクションを再現できる、「新可動構造」の見せ所!
大きく湾曲したサーベルエフェクトもカッコイイ!
ビームサーベルのグリップは両手で持てる眺めサイズのも付いてるわよ♪
ビームサーベルの通常エフェクトは2つ付いてますんで、二刀流もイケます。
最後にプライズの可動ガンダムと比較。
写真左が変態可動で有名な「スペシャルクリエイティブモデル ガンダム」。
右が「ガンダムシリーズ ヒューマブルモデル ガンダム」。
この2つのプライズガンダムで今までかなり満足してて、特に購入しなくてもいいかなぁ
なんて思ってたの。今まではね。
こうして並べると、流石後発商品。外見のカッコ良さ、バランスの良さはダントツ!
可動においてもあの「スペクリ」ガンダムにも引けを取りません(上回る、とは言えないかな)。
てか、技術的にはスペクリ以上の可動範囲を盛り込む事ができるところを、
今回は「可動させた後もバランスの崩れない、見た目を重視した」可動ガンダムに仕上げた
と個人的に思うのです。あの胸部ブロックごと可動する肩関節ギミックとか見るとね。
そんなわけで、変態的に良く動くとまではいかないケド、どう動かしてもどんなポーズでも
カッコイイ「ガンダム」!「ROBOT魂 機動戦士ガンダム ver. A.N.I.M.E.」オススメです!
ガンダムはいっぱい持ってるから、なんて言わないでちょっと触ってみてちょうだい!
※見せてもらったぞ「 ver. A.N.I.M.E.」の性能とやらを!となれば当然期待してしまう
後続ラインナップ!「ザク」も「グフ」も楽しみだが本命のあのコはスカート付き!
「ROBOT魂 機動戦士ガンダム [SIDE MS] MS-09 ドム ver. A.N.I.M.E.」4月末発売!
ツィマッド社驚異の技術力に括目せよ!
以上、おしまい!
「RX-78-2 ガンダム」 おもちゃ・ホビー関連商品
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【関連記事】
・玩栗犬と、ROBOT魂ドラグナー2カスタム
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・玩栗犬と、ガンダムコンバージCORE 連邦軍 3体セット+α
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2016年2月20日発売。
ROBOT魂の新たな闘いが始まる 一年戦争始動!
ダイナミックなアニメ的プロポーションを再現。劇中アクションを可能とする新可動構造。
立体の密度感とメカニック感を演出するディテール。
ROBOT魂が劇中再現で遊べる決定版モデルを贈りだす!今作はRX-78-2 ガンダムが商品化!
よくよく考えたらどノーマルな「RX-78-2 ガンダム」の完成品を持ってないワテクシ。
アニメ的プロポーションと新可動構造に惹かれて今回購入してみました!
さっくりとレビュー開始!
まずは全身。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
前面。「RX-78-2 ガンダム」とは、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する、
連邦軍が開発した有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」である。
背面。もはや説明の必要もありますまい。玩具やホビーを趣味にするワテクシ達だけでなく、
その名を聞いたり口にした事が無い人なんていないんじゃないかしら?
アニメの枠を超え、次世代へと受け継がれていく一つの「文化」と言えましょう。
上半身アップ。
これぞ基本中の基本みたいな、「ああガンダムってこんな顔してる」って感じのお顔。
全体のバランスもそんな感じよね。
整ったハンサムなお顔です。メインカメラが金色なのがちょいと珍しい。
あちらこちらアップ。基本ノーアレンジですがのっぺりしすぎるのもアレなのか
全身に少しづつモールドが追加されてます。
ここで付属品ご紹介。ビームライフルやハイパーバズーカ、サーベルにシールドという
基本装備に大量のエフェクト。軟質素材の手首も盛りだくさんですよ。
但し台座等は付属しません。
さあ「新可動構造」可動具合を見せて頂くわよ。
まず上半身。特筆すべき可動箇所は肩間接ね。肩を内側に動かすとこんな感じに
胸部パーツごと内側に入ります。今までの肩関節可動は肩を内側に動かす際に
肩間接を引っ張り出したりして関節部分が剥き出しになったりしましたが、
このギミックでより見た目自然に可動させる事ができます。
そんでもって肩ブロックごとこんな感じに上方向に動かす事も可能。
腕を頭の真横に持ってくことが可能。「ラストシューティング」のポーズも安心ね♡
お顔も写真みたく深く仰け反る事ができますよ。
下半身は股関節が秀逸。股関節前部とサイドのアーマーは大きく可動(後ろは固定)。
股関節自体を前方に引き出す事ができます。
それを利用してこんな車に轢かれたカエルみたく開脚できるし、
脚を大きく前方に出しすこともできます。
あと、肘膝の関節が2重になってて深く折り曲げる事が出来たり、腕には2箇所の
ロール軸可動箇所が仕込まれてたりと、中々の可動範囲を誇ります。
唯一の欠点は胴体の前屈や反りの可動範囲がイマイチな事。
正座はきっちりこなせても体育座りや土下座のポーズは無理っぽいです。必要ないかもですけど。
ここからは武装紹介!
まずは頭部バルカン砲!アンテナをエフェクト付きの物(軟質素材製)に交換して
発射時を再現!交換前のノーマルアンテナは硬質製ですんで交換時の破損に注意!
次にシールド!腕に装着時は付属品のアダプターをこんな感じで使用してね。
背負わせる際はランドセル上部にアダプターを設置だ!
お次は主力兵器「ビームライフル」。サイトとグリップが左右に可動。
肩関節可動のおかげで両手持ちは余裕だ!
ビーム発射エフェクトもあります!ライフル先端に差し込んで使用!
最初見た時はビームサーベルのエフェクトの一種かと思ったわ。
エフェクトと言えば写真に写ってませんケド
ランドセルや足裏のバーニア用の噴射エフェクトもあるわよ。
「ハイパーバズーカ」!こちらもグリップが可動。
肩に担ぐ際は、サーベルグリップが邪魔にならない様にランドセルのサーベル基部を動かして
調節するといいわよ。
バズーカは腰裏に、ビームライフルはシールド裏にそれぞれ付属品のアダプターを
使用して取り付けできます。
接近戦ではお馴染みの
「ビームサーベル」!
一閃!TV名場面のダイナミックなアクションを再現できる、「新可動構造」の見せ所!
大きく湾曲したサーベルエフェクトもカッコイイ!
ビームサーベルのグリップは両手で持てる眺めサイズのも付いてるわよ♪
ビームサーベルの通常エフェクトは2つ付いてますんで、二刀流もイケます。
最後にプライズの可動ガンダムと比較。
写真左が変態可動で有名な「スペシャルクリエイティブモデル ガンダム」。
右が「ガンダムシリーズ ヒューマブルモデル ガンダム」。
この2つのプライズガンダムで今までかなり満足してて、特に購入しなくてもいいかなぁ
なんて思ってたの。今まではね。
こうして並べると、流石後発商品。外見のカッコ良さ、バランスの良さはダントツ!
可動においてもあの「スペクリ」ガンダムにも引けを取りません(上回る、とは言えないかな)。
てか、技術的にはスペクリ以上の可動範囲を盛り込む事ができるところを、
今回は「可動させた後もバランスの崩れない、見た目を重視した」可動ガンダムに仕上げた
と個人的に思うのです。あの胸部ブロックごと可動する肩関節ギミックとか見るとね。
そんなわけで、変態的に良く動くとまではいかないケド、どう動かしてもどんなポーズでも
カッコイイ「ガンダム」!「ROBOT魂 機動戦士ガンダム ver. A.N.I.M.E.」オススメです!
ガンダムはいっぱい持ってるから、なんて言わないでちょっと触ってみてちょうだい!
※見せてもらったぞ「 ver. A.N.I.M.E.」の性能とやらを!となれば当然期待してしまう
後続ラインナップ!「ザク」も「グフ」も楽しみだが本命のあのコはスカート付き!
「ROBOT魂 機動戦士ガンダム [SIDE MS] MS-09 ドム ver. A.N.I.M.E.」4月末発売!
ツィマッド社驚異の技術力に括目せよ!
以上、おしまい!
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・玩栗犬と、ガンダムコンバージCORE 連邦軍 3体セット+α
「スペクリで満足してて、ガンダムはまあいいかな」から、
それでいてなお今作を手にしてしまうお気持ち、よく分かります!
ワタシも同様だったからw
可動の先にある「ポーズが決まる」感じは特に優秀ですよね。
それを「アニメの動きを再現する」と言う分かりやすいキーワードでまとめた辺り、
さすがバンダイだなと思いましたー。
こうなるとスペクリでは実現しなかったジオン水中部の発売に期待してしまいますw
by NT (2016-02-21 20:58)
・NT 様・ご訪問ありがとうございました♪
どんなポーズを取らせてもバランスが大きく崩れないのが凄い。
ビームサーベルのポーズ付けが楽しかったです♪
ワテクシのは下手ですが、うまくやれば本当に劇中の1シーンが
再現可能かと。
水中部いいですね♪ズゴックですよズゴック!
by がんぐりーぬ (2016-02-24 19:26)