玩栗犬と、NINJA GAIDEN2 リュウ・ハヤブサ [海外トイ]
「お の れ 邪 鬼 王 ! !」『超忍』リュウ・ハヤブサ見参!
正式名称「プレイヤーセレクト リュウ・ハヤブサ (from NINJA GAIDEN2 ニンジャ・ガイデン2)」
今回は掘り出し物レビュー!海外トイメーカー「ネカ」から発売された「NINJA GAIDEN」
シリーズの主人公『超忍』リュウ・ハヤブサをご紹介させていただくわね!
さっくりとレビュー開始!
まずは全身。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
ついでに「figma服部半蔵」と比較するとこう。
残念ながら大きさ的にニンジャスレイヤー達とは絡めて遊べなさそう。
前面。「リュウ・ハヤブサ」とは、ゲーム「忍者龍剣伝」「NINJA GAIDEN」シリーズに
登場する主人公。龍の一族の末裔「龍の忍者」。
背面。「超忍」「史上最強の忍者」の二つ名を持つ。暗殺術「忍者五体技」と強力な忍者刀
「龍剣」で世界の危機を幾度も救ってきた伝説の忍者である。
上半身アップ。昔は両袖の無い忍び装束だったのが、「NINJA GAIDEN」仕様では
現代風のラバースーツぽいのに変わってます。各部の止め具やメッシュぽいとことか
細かく造形されてるわね。
お顔アップ。鉢金なんだろか?額のでっかい装飾が目立つ。
背中。マフラーは軟質素材だけど特に可動箇所は無し。
背負ってるのが「龍剣」、のはず。抜刀可能ですよ。
海外製品ながら可動具合も中々のモノ。肘膝2重関節に足首からつま先まで可動箇所あり。
腰も捻れるしある程度の前屈、反りもこなせます。
が、購入して大分経つので足首の関節が大分緩くなっててスタンド無しのポージングは
結構キビシイ。これ5年位前に私用で神戸に行ったときにアメトイ屋で購入したっけ。
マーベルセレクトの馬鹿でかいジャガーノートと一緒に。
手首は写真の右握り手と左ポーズ手の他に左右同じ形の持ち手があったんだけど、
残念ながら別武器と一緒に実家のマウンテンサイクルに埋没。捜索中です。
余談ですが、ワテクシは「NINJA GAIDEN2」シリーズはプレイしたことありません。
いっつもレトロゲーとか言ってるから、どうせファミコンの「忍者龍剣伝」のほうだろ?
と思われるかもしれませんが、実はファミコンのもプレイしたことが無い。
有野課長のプレイを新鮮な気持ちで見てました。鳥怖いよね。
実はワテクシの「忍者龍剣伝」デビューはアーケード版なんですねぇ。皆様知ってるかしら?
一番最初の龍剣伝はベルトスクロールアクション(ファイナルファイトみたいなの)。
ゲーム内容は割とオーソドックスでも世界感がぶっ壊れてる。
「ニンジャスレイヤー」を先取りしたような凄まじいモノでした。
「NINJA IN U.S.A.」のデカ文字と共に小舟でアメリカに渡航したかと思えば、
市街でホッケーマスクや丸太使いと殴り合って、ボスは当然のように相撲取り。
ラウンドクリア毎に1枚絵が表示されるけど、ひたすらシリアスなファミコン版と違い
「忍者が寿司屋のカウンターで腕組みして寿司を待つ(覆面は取らない)」
「忍者が列車に乗って新聞を読む(覆面は取らない)」
「忍者がタキシード姿で隣りにバニーガールを侍らせてカジノで遊ぶ(覆面は取らない)」等々。
リュウ・ハヤブサの黒歴史じゃなかろうか。てか、アンタ別人だな?
あとコンティニュー画面は1度見たら忘れられないインパクト。
内容は敢えて書きませんのでググってみてちょうだい。
さてお話をレビューに戻して武装紹介。
背中に背負った刀を抜き放って、伝説の忍者刀「龍剣」!
「隼流忍術」の力の源という設定らしい。アーケード版では別名「十人斬り剣」。
雑魚敵ならば一撃必殺!
但し10人斬ったら剣が無くなるパワーアップアイテム扱い。
基本素手でぶん殴るゲームなのでね。
左太腿には「飛苦無」(とびくない)が3本。
これも取り外し可能で手に持たせる事ができます。
「NINJA GAIDEN」ではその他にも色々と武器を使えるらしく、
この商品にも「トンファー」が付属してました。が、そちらも手首と一緒で捜索中・・・。
化け物の始末こそは、この俺の宿命!忍ばずの超忍者が闇を斬る!
という事で、「NINJA GAIDEN2 リュウ・ハヤブサ」でした!
古めの商品ではありますが、造形も可動もイイ感じ!ネカさんいい仕事してくれちゃってます!
古いだけに手に入りにくいとは思いますが、見かけたら即買いしても損は無いかと。
オススメしておきます!
以上、おしまい!
「忍者 フィギュア」 おもちゃ・ホビー関連商品
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今回は掘り出し物レビュー!海外トイメーカー「ネカ」から発売された「NINJA GAIDEN」
シリーズの主人公『超忍』リュウ・ハヤブサをご紹介させていただくわね!
さっくりとレビュー開始!
まずは全身。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
ついでに「figma服部半蔵」と比較するとこう。
残念ながら大きさ的にニンジャスレイヤー達とは絡めて遊べなさそう。
前面。「リュウ・ハヤブサ」とは、ゲーム「忍者龍剣伝」「NINJA GAIDEN」シリーズに
登場する主人公。龍の一族の末裔「龍の忍者」。
背面。「超忍」「史上最強の忍者」の二つ名を持つ。暗殺術「忍者五体技」と強力な忍者刀
「龍剣」で世界の危機を幾度も救ってきた伝説の忍者である。
上半身アップ。昔は両袖の無い忍び装束だったのが、「NINJA GAIDEN」仕様では
現代風のラバースーツぽいのに変わってます。各部の止め具やメッシュぽいとことか
細かく造形されてるわね。
お顔アップ。鉢金なんだろか?額のでっかい装飾が目立つ。
背中。マフラーは軟質素材だけど特に可動箇所は無し。
背負ってるのが「龍剣」、のはず。抜刀可能ですよ。
海外製品ながら可動具合も中々のモノ。肘膝2重関節に足首からつま先まで可動箇所あり。
腰も捻れるしある程度の前屈、反りもこなせます。
が、購入して大分経つので足首の関節が大分緩くなっててスタンド無しのポージングは
結構キビシイ。これ5年位前に私用で神戸に行ったときにアメトイ屋で購入したっけ。
マーベルセレクトの馬鹿でかいジャガーノートと一緒に。
手首は写真の右握り手と左ポーズ手の他に左右同じ形の持ち手があったんだけど、
残念ながら別武器と一緒に実家のマウンテンサイクルに埋没。捜索中です。
余談ですが、ワテクシは「NINJA GAIDEN2」シリーズはプレイしたことありません。
いっつもレトロゲーとか言ってるから、どうせファミコンの「忍者龍剣伝」のほうだろ?
と思われるかもしれませんが、実はファミコンのもプレイしたことが無い。
有野課長のプレイを新鮮な気持ちで見てました。鳥怖いよね。
実はワテクシの「忍者龍剣伝」デビューはアーケード版なんですねぇ。皆様知ってるかしら?
一番最初の龍剣伝はベルトスクロールアクション(ファイナルファイトみたいなの)。
ゲーム内容は割とオーソドックスでも世界感がぶっ壊れてる。
「ニンジャスレイヤー」を先取りしたような凄まじいモノでした。
「NINJA IN U.S.A.」のデカ文字と共に小舟でアメリカに渡航したかと思えば、
市街でホッケーマスクや丸太使いと殴り合って、ボスは当然のように相撲取り。
ラウンドクリア毎に1枚絵が表示されるけど、ひたすらシリアスなファミコン版と違い
「忍者が寿司屋のカウンターで腕組みして寿司を待つ(覆面は取らない)」
「忍者が列車に乗って新聞を読む(覆面は取らない)」
「忍者がタキシード姿で隣りにバニーガールを侍らせてカジノで遊ぶ(覆面は取らない)」等々。
リュウ・ハヤブサの黒歴史じゃなかろうか。てか、アンタ別人だな?
あとコンティニュー画面は1度見たら忘れられないインパクト。
内容は敢えて書きませんのでググってみてちょうだい。
さてお話をレビューに戻して武装紹介。
背中に背負った刀を抜き放って、伝説の忍者刀「龍剣」!
「隼流忍術」の力の源という設定らしい。アーケード版では別名「十人斬り剣」。
雑魚敵ならば一撃必殺!
但し10人斬ったら剣が無くなるパワーアップアイテム扱い。
基本素手でぶん殴るゲームなのでね。
左太腿には「飛苦無」(とびくない)が3本。
これも取り外し可能で手に持たせる事ができます。
「NINJA GAIDEN」ではその他にも色々と武器を使えるらしく、
この商品にも「トンファー」が付属してました。が、そちらも手首と一緒で捜索中・・・。
化け物の始末こそは、この俺の宿命!忍ばずの超忍者が闇を斬る!
という事で、「NINJA GAIDEN2 リュウ・ハヤブサ」でした!
古めの商品ではありますが、造形も可動もイイ感じ!ネカさんいい仕事してくれちゃってます!
古いだけに手に入りにくいとは思いますが、見かけたら即買いしても損は無いかと。
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