玩栗犬と、figma 孤独のグルメ 井之頭五郎 その2 [figma]
figma!そういうのもあるのか。発動編もとい応用編。
正式名称「figma 孤独のグルメ 井之頭五郎 並盛りver.」2014年10月31日発売。
前回は仕様ギミックもろもろレビューしましたので、今回はとりあえず遊ぶわよ!
例によっていつもの原作破壊も甚だしいノリでイキますんで、そこんとこ宜しく!
原作ファンの方ゴメンナサイね!
[3種のベリーのタルト ] ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーの3種。
中は生クリームを加えたカスタードクリームで、ボリューム感有り。
・・・いつものように昼食前に甘いモノをと、ふらっとこの店に立ち寄ったのだが、
まずかったようだ。あーあ、ちょっと店を間違ったかな。
ショッカー戦闘員A「全員動くな!てめえらは全員人質だッ!」
ショッカー戦闘員B「俺達二人はこの喫茶店を拠点にショッカーを再興する!人柱になれッ!」
よくわからない。だが、下手に抵抗する訳にもいかない。
・・・焦るんじゃない。俺は甘い物が喰いたいだけなんだ。
・・・それにしても、あの注文したタルト。蓋をしとかないと埃がつきそうだ。
俺が注文した、俺に食べる権利があるタルトだ。それは譲れない。
こんな状況でも、俺はできるだけ物おじせずハッキリという。聞き返されるのはやっかいだ。
五郎「あ、あのですね。その、タルトがその。」←言えてない。
ショッカー戦闘員A「ああ、タルトォ!?てめえ!ナメてんじゃねえぞコラァ!」
ショッカー戦闘員A「タルトなんかこうだ!ショッカーキック!」
ドカッガシャァン!!
五郎「ギャーーーー!!!」
ショッカー戦闘員A「そしてこうしてやる!」グリグリ。
五郎「ギャーーー!!ギャーーー!!」
五郎「ああ・・・俺の!」
五郎「タルト・・・一口も・・・旨そうだったのに・・・」
ショッカー戦闘員A「・・・」
五郎「うぐっタルト~タルト~」
ショッカー戦闘員A「(少し気の毒)だ、大の大人がタルト如きで泣くんじゃねえよ!」
五郎「・・・タルト如き?」
五郎「ザッッッケンジャネーバカヤロウォ!!!」
ドガァッ!!
ショッカー戦闘員A「ぐえええ!!」
ショッカー戦闘員B「兄さん!!」
五郎「モノを食べる時はね!誰にも邪魔されず自由で(以下略)
わかんねーならとりあえず殴るわ!!(ドカバキ)」
ショッカー戦闘員A「ギャアア!ギャアア!」
ショッカー戦闘員B「やめて兄さんが死んでしまう!デートだったのか?邪魔して悪かった!」
五郎「ああ!?」
五郎「違いますうー!俺一人でタルト喰いにきたんですけどおー!!
お前分かってて言ってるだろ!?」
ショッカー戦闘員B「ヒイイ!!」
五郎「もういいや。とりあえず折るから。」
ショッカー戦闘員B「がああああ」
(アームロックコレきちんと決まってませんね今見ると。)
ショッカー戦闘員B「痛っイイ!お・・折れるう~」
五郎「折れて死ねや!!」
結局、警察が突入し解放された頃には昼飯時を大幅に過ぎ、俺の昼飯は
五郎「コレか。」
[焼き鮭弁当]コンビニの売れ残りを購入。
ご飯・普通盛り。チンしてくれなかったので冷たいし硬い。
焼き鮭・超しょっぱい。
きんぴらとちくわ・ちくわにきんぴらの味が移っている。ふにゃふにゃ。
漬物(少な目)・もはやあっても無くても大差ない。
野菜ジュース・今回の食事の唯一の良心。たぶん超旨い。
五郎「・・・ショッカーのせいで歯車がズレたか・・・。」
五郎「(もぐもぐ)・・・」
人生には大嫌いなものを黙って食べなきゃならない時もある、とは言ったが
今、なんだろうか。
なんだか相当さびしんぼ。
・・・だが今腹に入れておかないと夕食まで持たない。ここは我慢して・・・。
・・・・・・。
(食事中にGを見つける。食欲マイナス一万点。)
その瞬間、井之頭五郎は弁当を放り出し地面を蹴った。
囚われたヒロインを助ける為では無く、自分から「食欲」を奪ったGに報いを与える為である。
五郎「人様の食事の邪魔しやがって!」
てらほま「・・・?」
五郎「命で償えクソ野郎!!」
ガキィッ!!
バッ!!
てらほま「!?」
クルッスタッ(着地)
五郎「・・・かかってこいヤ。」
てらほま「じょうっ!!」
BGM・「荒野のグルメ」(テレビドラマ版・孤独のグルメSeason2タイトルバック)
ー時間や社会にとらわれず幸福に空腹を満たす時、つかの間彼は自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わずものを食べるという、孤高の行為。
この行為こそが、現代人に平等に与えられた、最高の癒しといえるのであるー
五郎「・・・部下と食べ物と、あと場の雰囲気とか空気とかタイミングをもっと大切にしろ。
ていうか、死ね。」
なんてことだ。俺がちょっと飯を入れていくような場所ってもうないのか?
このブログ、リーメント記事が多いからそこそこ喰わせてもらえると思ったんだが?
もういいや。早く手を洗って事務所で飯を喰おう。俺は腹が減っているだけなんだ・・・。
という訳で「figma 孤独のグルメ 井之頭五郎 」でした。
皆様はゴローちゃんに美味しい物食べさせてあげてネ。オススメです♡
瑞原葉月「あのっ!助けて頂きありがとうございました!宜しければお名前を・・・。」
五郎「・・・」
五郎「だから飯の邪魔すんなや!」ガキィッ!!
瑞原葉月「がああああ!」
アームロックにすらなってないのは、愛情表現てことで♡
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正式名称「figma 孤独のグルメ 井之頭五郎 並盛りver.」2014年10月31日発売。
前回は仕様ギミックもろもろレビューしましたので、今回はとりあえず遊ぶわよ!
例によっていつもの原作破壊も甚だしいノリでイキますんで、そこんとこ宜しく!
原作ファンの方ゴメンナサイね!
[3種のベリーのタルト ] ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーの3種。
中は生クリームを加えたカスタードクリームで、ボリューム感有り。
・・・いつものように昼食前に甘いモノをと、ふらっとこの店に立ち寄ったのだが、
まずかったようだ。あーあ、ちょっと店を間違ったかな。
ショッカー戦闘員A「全員動くな!てめえらは全員人質だッ!」
ショッカー戦闘員B「俺達二人はこの喫茶店を拠点にショッカーを再興する!人柱になれッ!」
よくわからない。だが、下手に抵抗する訳にもいかない。
・・・焦るんじゃない。俺は甘い物が喰いたいだけなんだ。
・・・それにしても、あの注文したタルト。蓋をしとかないと埃がつきそうだ。
俺が注文した、俺に食べる権利があるタルトだ。それは譲れない。
こんな状況でも、俺はできるだけ物おじせずハッキリという。聞き返されるのはやっかいだ。
五郎「あ、あのですね。その、タルトがその。」←言えてない。
ショッカー戦闘員A「ああ、タルトォ!?てめえ!ナメてんじゃねえぞコラァ!」
ショッカー戦闘員A「タルトなんかこうだ!ショッカーキック!」
ドカッガシャァン!!
五郎「ギャーーーー!!!」
ショッカー戦闘員A「そしてこうしてやる!」グリグリ。
五郎「ギャーーー!!ギャーーー!!」
五郎「ああ・・・俺の!」
五郎「タルト・・・一口も・・・旨そうだったのに・・・」
ショッカー戦闘員A「・・・」
五郎「うぐっタルト~タルト~」
ショッカー戦闘員A「(少し気の毒)だ、大の大人がタルト如きで泣くんじゃねえよ!」
五郎「・・・タルト如き?」
五郎「ザッッッケンジャネーバカヤロウォ!!!」
ドガァッ!!
ショッカー戦闘員A「ぐえええ!!」
ショッカー戦闘員B「兄さん!!」
五郎「モノを食べる時はね!誰にも邪魔されず自由で(以下略)
わかんねーならとりあえず殴るわ!!(ドカバキ)」
ショッカー戦闘員A「ギャアア!ギャアア!」
ショッカー戦闘員B「やめて兄さんが死んでしまう!デートだったのか?邪魔して悪かった!」
五郎「ああ!?」
五郎「違いますうー!俺一人でタルト喰いにきたんですけどおー!!
お前分かってて言ってるだろ!?」
ショッカー戦闘員B「ヒイイ!!」
五郎「もういいや。とりあえず折るから。」
ショッカー戦闘員B「がああああ」
(アームロックコレきちんと決まってませんね今見ると。)
ショッカー戦闘員B「痛っイイ!お・・折れるう~」
五郎「折れて死ねや!!」
結局、警察が突入し解放された頃には昼飯時を大幅に過ぎ、俺の昼飯は
五郎「コレか。」
[焼き鮭弁当]コンビニの売れ残りを購入。
ご飯・普通盛り。チンしてくれなかったので冷たいし硬い。
焼き鮭・超しょっぱい。
きんぴらとちくわ・ちくわにきんぴらの味が移っている。ふにゃふにゃ。
漬物(少な目)・もはやあっても無くても大差ない。
野菜ジュース・今回の食事の唯一の良心。たぶん超旨い。
五郎「・・・ショッカーのせいで歯車がズレたか・・・。」
五郎「(もぐもぐ)・・・」
人生には大嫌いなものを黙って食べなきゃならない時もある、とは言ったが
今、なんだろうか。
なんだか相当さびしんぼ。
・・・だが今腹に入れておかないと夕食まで持たない。ここは我慢して・・・。
・・・・・・。
(食事中にGを見つける。食欲マイナス一万点。)
その瞬間、井之頭五郎は弁当を放り出し地面を蹴った。
囚われたヒロインを助ける為では無く、自分から「食欲」を奪ったGに報いを与える為である。
五郎「人様の食事の邪魔しやがって!」
てらほま「・・・?」
五郎「命で償えクソ野郎!!」
ガキィッ!!
バッ!!
てらほま「!?」
クルッスタッ(着地)
五郎「・・・かかってこいヤ。」
てらほま「じょうっ!!」
BGM・「荒野のグルメ」(テレビドラマ版・孤独のグルメSeason2タイトルバック)
ー時間や社会にとらわれず幸福に空腹を満たす時、つかの間彼は自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わずものを食べるという、孤高の行為。
この行為こそが、現代人に平等に与えられた、最高の癒しといえるのであるー
五郎「・・・部下と食べ物と、あと場の雰囲気とか空気とかタイミングをもっと大切にしろ。
ていうか、死ね。」
なんてことだ。俺がちょっと飯を入れていくような場所ってもうないのか?
このブログ、リーメント記事が多いからそこそこ喰わせてもらえると思ったんだが?
もういいや。早く手を洗って事務所で飯を喰おう。俺は腹が減っているだけなんだ・・・。
という訳で「figma 孤独のグルメ 井之頭五郎 」でした。
皆様はゴローちゃんに美味しい物食べさせてあげてネ。オススメです♡
瑞原葉月「あのっ!助けて頂きありがとうございました!宜しければお名前を・・・。」
五郎「・・・」
五郎「だから飯の邪魔すんなや!」ガキィッ!!
瑞原葉月「がああああ!」
アームロックにすらなってないのは、愛情表現てことで♡
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とても面白かったです!
by 名無しの通りすがり (2014-11-28 10:44)
・名無しの通りすがり様・
ありがとうございます!可笑しな事ばかりしてるヘンな
ブログですが、これからも暖かい目で見守って頂戴♡
by がんぐりーぬ (2014-12-05 22:17)