玩栗犬と、figma ガイバーⅠ [figma]
「殖装、ガイバー!!」
正式名称「figma 強殖装甲ガイバー ガイバーⅠ」2014年12月18日発売。
漫画『強殖装甲ガイバー』より、主人公深町晶の纏う「ガイバーⅠ」がfigmaに登場!
•スムーズ且つキチッと決まるfigmaオリジナル関節パーツで、劇中のあらゆるシーンを再現。
•要所に軟質素材を使う事でプロポーションを崩さず、可動域を確保。
•胸部装甲は開閉可能、各部の可動にも配慮し、劇中同様のアクションを可能としました。
•豊富な手首パーツに加え、「高周波ソード」や「ユニット・G」、プレッシャーカノンを
再現する「差し替え胸部パーツ」が付属します。
•さまざまなシーンを可能にする可動支柱付きのfigma専用台座が同梱。
figmaでガイバー登場!同社の名作「BFC-MAX・ガイバーシリーズ」にどこまで迫れるか!
レビュー開始!
まずは正面!いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
側面!「ガイバーⅠ」とは、主人公「深町晶」が謎の異星人「降臨者」が地球に残した
「ユニット」と呼ばれる物体の一つを偶然手に入れ、「殖装体」となった姿。
強靭な外殻と高い身体能力に加え強大な威力の武器をの数々を内蔵している。
背面!しかし「ユニット」を手に入れた為に「降臨者」の遺したデータを悪用し
世界征服を目論む秘密結社「クロノス」に追われることになり、
「深町晶」の人生は大きく狂わされてしまう。
数々の悲劇、試練を乗り越えガイバーは「クロノス」との戦いに身を投じ続けるのだ・・・。
アップで。頭部目の上のひさし?部分がちょっと上過ぎて両目が繋がりかけてるかしら。
口元に傷もありますが、それはよほどのアップにならないと分からない位なので
ワテクシ的には十分満足です。
角度を変えて。うんうん。親指の爪ほどもない大きさの頭にここまで綺麗に塗装、
造形してもらえれば上等ね。目もクリアパーツだしコントロールメタルや左右の
センサー金属球も塗り分けキレイ。
付属品一式。左上から、高周波ブレード×2、差し替え胸部、手首一式(貫き手、持ち手、
開き手、胸部装甲掴み手)、ユニットG、手首予備関節。
あといつもの台座と保管袋が付きます。
可動は優秀。ワテクシ「BFC-MAX・ガイバーシリーズ」も持ってますが、
可動に関してはfigmaの方が優秀。BFC-MAXガイバーは肩の装甲なんぞ動かすたびに
ポロポロ外れてましたが、figmaは肩間接軸に軟質素材で肩装甲を接続してある為
そもそも外れないし、腕の可動も邪魔しないスグレモノ。
それとちょい前のfigmaニンジャスレイヤーは肩関節軸がペキンパーしやすい事で
話題になりましたが、このガイバーに関しては今の所問題なさそう。とはいえ今寒いし、
関節を動かす時は慎重にした方が良くてよ。
脚なんかよく上がるんで、つい「ギルスヒールクロウ」をやってみる。
太もも側面が軟質素材なのはBFC-MAXガイバーと共通ね。
こんなガシガシ動く手頃なガイバーが手に入るなんてワテクシ幸せ♡
そりゃね、造形としてはBFC-MAXガイバーは凄いわよ。けどもう軽く10年近く前の
代物ですから。関節がギチギチいって今は満足に動かないものホント。
付属品としてまずは「ユニットG」。すべての元凶。
深町晶はこれに触れたが為に「殖装体」となり、波乱の人生を送ることになった。
触るな危険。
次に武装!
腕の「高周波ブレード」を展開状態に差し替え!ちょうどいいテンションでポロリしません。
高速で振動して接触した物体の分子結合を弱め、あらゆる物質を切り裂く。
ガイバーの主武装。
先端が鋭く尖ってますので怪我や折れに注意。特に付け替え時。
次に胸部を外して「差し替え胸部パーツ」を装着。
この胸部で腕の前方方向の可動範囲がアップします。で、両腕を前方に突き出して・・・
「重圧砲(プレッシャーカノン)!」
両手の甲にあるエネルギー・コンプレッサーに送られたエネルギーで極小のワームホールを
形成し、その崩壊時の衝撃波を収束させて撃ち出すのだ!
その他に額から打ち出す「ヘッドビーム」、口部金属球から振動波を放射し対象を破壊する
「ソニック・バスター」等、遠距離攻撃武装も豊富。
その中でも最強なのが・・・
胸部装甲を自ら引き剥がし、
露出したレンズ体より粒子ビームを発射する!
「胸部粒子砲(メガスマッシャー)!!」ガイバー最強の武装であり、またガイバーを
象徴する武器でもある。この発射までの一連の動作に魅了された方々も少なくないハズ。
ワテクシもそう♡
figmaでこれを再現する際は腕関節の可動域を結構ギリギリまで使用します。
ので、関節をペキンパーしないように慎重に動かしましょ。
では、対戦相手も召喚してアクション!!
「殖装」漆黒の巨人殖装体現る。
『GIGANTIC DARK(ギガンティック・ダーク)』
てことで「BFC-MAX・ガイバーシリーズ・ギガンティック・ダーク」を召喚!
スケール的にfigmaガイバーには大きすぎるケドハッタリ効いててこれはこれで良し!
異形の巨体!ギガンティックシリーズもワテクシ大好きです!
しかしこの子も造形は大変宜しいが、もはや動かないすぎる。とくに下半身が。
箱から出して棚に入れて綺麗にしてたんだけどね。
BFC-MAXガイバーシリーズはお気に入りで今でもガラス棚の1軍ポジションに飾ってます。
figmaガイバーはホント心待ちにしてました♡そして続いてほしい!
BFC-MAXシリーズの関節はもう(経年劣化で)限界よ!
せめてガイバー・ギガンティックとギガンティック・ダークだけでもお願い!
そういや「ネオ・ゼクトール」もあったわねと、棚の奥を見るといつの間にか
片腕が落ちてました。見なかったことにしました。あれも良い物なのに(泣)
「遊びは終わりだ・・・。」
「・・・ギガスマッシャー !」
「!?」
「消し飛べ、ガイバー!!」
「させるかッ!!」
勝敗の行方は晶が巨人殖装の主導権を取り戻せるかどうか!
figmaで降臨せよ「ガイバー・ギガンティック」!!
おまけ。我が家に残されたBFC-MAXガイバーシリーズと比較。
左が「BFC-MAX・ガイバーⅠImage Head Plus」。
右が「BFC-MAX・ガイバーⅡ」。
ガイバーⅢは未所持です。こうしてみるとfigmaガイバーも十分イケてると思うわ。
こちら、ダメージバージョンではなく、コミックス表紙の「自分で装甲をを引き剥がす」
晶のイメージを再現した物。これもお気に入りです。
このヘッドもfigmaに付けて欲しいとは思ったけど、造形も塗装も大変な頭部が2つじゃ
値段が跳ね上がるでしょうしね。仕方ない。
こちらは秘密結社クロノスのオズワルド・A・リスカーが殖装した明黄色のガイバー。
ガイバーⅠを圧倒したが、コントロールメタルを破壊され殖装細胞が暴走。
制御を失った強殖細胞に肉体を「喰われて」しまった。
口腔部が非対称なのがガイバーⅡのポイント。
この子も深町晶顔のガイバーも股関節がほぼ動かない・・・。
動かせない可動フィギュアって、可動フィギュアフェチのワテクシにはツライの・・・。
以上、「figma 強殖装甲ガイバー ガイバーⅠ」でした!
がんぐりーぬ的に、このfigmaガイバーは「BFC-MAX・ガイバーシリーズ」に続く逸品であると
確信しました。造形(特に顔)が少々劣れど、可動は十二分ここ大事!
可動フィギュアは可動させてポーズ付けさせてこそですので!これからも応援させて頂きマス!
ガイバー初体験の方々にもおススメですわよ♡
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正式名称「figma 強殖装甲ガイバー ガイバーⅠ」2014年12月18日発売。
漫画『強殖装甲ガイバー』より、主人公深町晶の纏う「ガイバーⅠ」がfigmaに登場!
•スムーズ且つキチッと決まるfigmaオリジナル関節パーツで、劇中のあらゆるシーンを再現。
•要所に軟質素材を使う事でプロポーションを崩さず、可動域を確保。
•胸部装甲は開閉可能、各部の可動にも配慮し、劇中同様のアクションを可能としました。
•豊富な手首パーツに加え、「高周波ソード」や「ユニット・G」、プレッシャーカノンを
再現する「差し替え胸部パーツ」が付属します。
•さまざまなシーンを可能にする可動支柱付きのfigma専用台座が同梱。
figmaでガイバー登場!同社の名作「BFC-MAX・ガイバーシリーズ」にどこまで迫れるか!
レビュー開始!
まずは正面!いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
側面!「ガイバーⅠ」とは、主人公「深町晶」が謎の異星人「降臨者」が地球に残した
「ユニット」と呼ばれる物体の一つを偶然手に入れ、「殖装体」となった姿。
強靭な外殻と高い身体能力に加え強大な威力の武器をの数々を内蔵している。
背面!しかし「ユニット」を手に入れた為に「降臨者」の遺したデータを悪用し
世界征服を目論む秘密結社「クロノス」に追われることになり、
「深町晶」の人生は大きく狂わされてしまう。
数々の悲劇、試練を乗り越えガイバーは「クロノス」との戦いに身を投じ続けるのだ・・・。
アップで。頭部目の上のひさし?部分がちょっと上過ぎて両目が繋がりかけてるかしら。
口元に傷もありますが、それはよほどのアップにならないと分からない位なので
ワテクシ的には十分満足です。
角度を変えて。うんうん。親指の爪ほどもない大きさの頭にここまで綺麗に塗装、
造形してもらえれば上等ね。目もクリアパーツだしコントロールメタルや左右の
センサー金属球も塗り分けキレイ。
付属品一式。左上から、高周波ブレード×2、差し替え胸部、手首一式(貫き手、持ち手、
開き手、胸部装甲掴み手)、ユニットG、手首予備関節。
あといつもの台座と保管袋が付きます。
可動は優秀。ワテクシ「BFC-MAX・ガイバーシリーズ」も持ってますが、
可動に関してはfigmaの方が優秀。BFC-MAXガイバーは肩の装甲なんぞ動かすたびに
ポロポロ外れてましたが、figmaは肩間接軸に軟質素材で肩装甲を接続してある為
そもそも外れないし、腕の可動も邪魔しないスグレモノ。
それとちょい前のfigmaニンジャスレイヤーは肩関節軸がペキンパーしやすい事で
話題になりましたが、このガイバーに関しては今の所問題なさそう。とはいえ今寒いし、
関節を動かす時は慎重にした方が良くてよ。
脚なんかよく上がるんで、つい「ギルスヒールクロウ」をやってみる。
太もも側面が軟質素材なのはBFC-MAXガイバーと共通ね。
こんなガシガシ動く手頃なガイバーが手に入るなんてワテクシ幸せ♡
そりゃね、造形としてはBFC-MAXガイバーは凄いわよ。けどもう軽く10年近く前の
代物ですから。関節がギチギチいって今は満足に動かないものホント。
付属品としてまずは「ユニットG」。すべての元凶。
深町晶はこれに触れたが為に「殖装体」となり、波乱の人生を送ることになった。
触るな危険。
次に武装!
腕の「高周波ブレード」を展開状態に差し替え!ちょうどいいテンションでポロリしません。
高速で振動して接触した物体の分子結合を弱め、あらゆる物質を切り裂く。
ガイバーの主武装。
先端が鋭く尖ってますので怪我や折れに注意。特に付け替え時。
次に胸部を外して「差し替え胸部パーツ」を装着。
この胸部で腕の前方方向の可動範囲がアップします。で、両腕を前方に突き出して・・・
「重圧砲(プレッシャーカノン)!」
両手の甲にあるエネルギー・コンプレッサーに送られたエネルギーで極小のワームホールを
形成し、その崩壊時の衝撃波を収束させて撃ち出すのだ!
その他に額から打ち出す「ヘッドビーム」、口部金属球から振動波を放射し対象を破壊する
「ソニック・バスター」等、遠距離攻撃武装も豊富。
その中でも最強なのが・・・
胸部装甲を自ら引き剥がし、
露出したレンズ体より粒子ビームを発射する!
「胸部粒子砲(メガスマッシャー)!!」ガイバー最強の武装であり、またガイバーを
象徴する武器でもある。この発射までの一連の動作に魅了された方々も少なくないハズ。
ワテクシもそう♡
figmaでこれを再現する際は腕関節の可動域を結構ギリギリまで使用します。
ので、関節をペキンパーしないように慎重に動かしましょ。
では、対戦相手も召喚してアクション!!
「殖装」漆黒の巨人殖装体現る。
『GIGANTIC DARK(ギガンティック・ダーク)』
てことで「BFC-MAX・ガイバーシリーズ・ギガンティック・ダーク」を召喚!
スケール的にfigmaガイバーには大きすぎるケドハッタリ効いててこれはこれで良し!
異形の巨体!ギガンティックシリーズもワテクシ大好きです!
しかしこの子も造形は大変宜しいが、もはや動かないすぎる。とくに下半身が。
箱から出して棚に入れて綺麗にしてたんだけどね。
BFC-MAXガイバーシリーズはお気に入りで今でもガラス棚の1軍ポジションに飾ってます。
figmaガイバーはホント心待ちにしてました♡そして続いてほしい!
BFC-MAXシリーズの関節はもう(経年劣化で)限界よ!
せめてガイバー・ギガンティックとギガンティック・ダークだけでもお願い!
そういや「ネオ・ゼクトール」もあったわねと、棚の奥を見るといつの間にか
片腕が落ちてました。見なかったことにしました。あれも良い物なのに(泣)
「遊びは終わりだ・・・。」
「・・・ギガスマッシャー !」
「!?」
「消し飛べ、ガイバー!!」
「させるかッ!!」
勝敗の行方は晶が巨人殖装の主導権を取り戻せるかどうか!
figmaで降臨せよ「ガイバー・ギガンティック」!!
おまけ。我が家に残されたBFC-MAXガイバーシリーズと比較。
左が「BFC-MAX・ガイバーⅠImage Head Plus」。
右が「BFC-MAX・ガイバーⅡ」。
ガイバーⅢは未所持です。こうしてみるとfigmaガイバーも十分イケてると思うわ。
こちら、ダメージバージョンではなく、コミックス表紙の「自分で装甲をを引き剥がす」
晶のイメージを再現した物。これもお気に入りです。
このヘッドもfigmaに付けて欲しいとは思ったけど、造形も塗装も大変な頭部が2つじゃ
値段が跳ね上がるでしょうしね。仕方ない。
こちらは秘密結社クロノスのオズワルド・A・リスカーが殖装した明黄色のガイバー。
ガイバーⅠを圧倒したが、コントロールメタルを破壊され殖装細胞が暴走。
制御を失った強殖細胞に肉体を「喰われて」しまった。
口腔部が非対称なのがガイバーⅡのポイント。
この子も深町晶顔のガイバーも股関節がほぼ動かない・・・。
動かせない可動フィギュアって、可動フィギュアフェチのワテクシにはツライの・・・。
以上、「figma 強殖装甲ガイバー ガイバーⅠ」でした!
がんぐりーぬ的に、このfigmaガイバーは「BFC-MAX・ガイバーシリーズ」に続く逸品であると
確信しました。造形(特に顔)が少々劣れど、可動は十二分ここ大事!
可動フィギュアは可動させてポーズ付けさせてこそですので!これからも応援させて頂きマス!
ガイバー初体験の方々にもおススメですわよ♡
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