玩栗犬と、３月のライオン・川本家のごはんその１

リーメント食品サンプル新作登場！暖かい家庭料理をどうぞ！

正式名称「リーメント・3月のライオン 川本家のごはん 」2014年11月23日発売。


「3月のライオン」に登場する川本家の食卓を、作中で出てきた食べ物の中から
反響の大きかったものを再現したミニチュアフィギュアが登場!
ラインナップ:全8種 ※1BOXで全種揃います。

リーメントの最新ミニ食品サンプルがいつのまにやら登場してました！今回もさっくり
ご紹介しましょう！まずはラインナップの1番から3番まで！


まずは外箱裏表！今回は漫画「３月のライオン」とコラボ。
「３月のライオン」とは羽海野チカ先生による将棋を題材にした漫画で、その中に登場する
川本家三姉妹の暖かい家庭料理をモチーフにしたのが今回の食品サンプルなのです。
がんぐりーぬにはこれ以上の知識が無いので、レビュー中とんちんかんな解釈してても
暖かく見守って頂戴。


どーもくん「どーも（今回の食べ役は僕たちじゃないので、一旦下がりますよ）。」
赤城さん「そんなぁ！？川本家のごはん食べたいよう～！！」ズリズリ。





五郎さん（・・・なんとか飯が喰えそうな所に辿り着いた。俺の紹介記事も大概だったが、
　　　このブログ下手な所に行くと、無理やり「ゴジラ」とかと戦わされるからな・・・。）
加賀さん「お待ちしてました。井之頭さんには「川本家のごはん」のレビューをして頂きます。」


五郎さん「食べればいいんですよね。」
加賀さん「はい、商品番号の１番からお持ちしますので。ではご用意します。」


１・食べて美味しいおせち
左上から、重箱蓋、重箱（一ノ重）、おてもと、盃
左下、亀さん型ハンバーグ×2、ゴボウの肉巻き、酢レンコン、丸蒲鉾串？×２
（詳しい説明書きがないので、ワテクシの見た目判断です。間違ってたらゴメン。）


どーもくん「どーも（ちなみにこんなペーパークラフト付きミニブックが入ってます。
　　　　　　今回のレビューでは使用しませんのでご容赦の程）。」


どーもくん「どーも（裏側は全種共通です）。」


五郎さん（ほう、おせちか。彩りは少々地味だがいいじゃないか。何よりハンバーグに
　　　　　ゴボウ肉巻きと、食べ応えがありそうなのが特にいい。）


五郎さん（決まりきったおせち料理なぞ、三が日経ってもロクに喰わない料理もある。
　　　　　皆が食べれる創作おせち。俺はアリだね。それにしても、おせちの練り物だけは
　　　　　普段喰う蒲鉾より旨い気がするのはなぜだろう？）

五郎さん「ふー喰った。次、下さい。」




２・鯛に見立てたフランクフルト★
左上から、重箱（二ノ重）、取り皿、おてもと、年賀状。
左下、こんにゃくの煮物、鯛型フランクフルト×3、栗きんとん、よくわからない物、人参の煮物。
（がんぐりーぬ解釈。）


ミニブックはこちら。


五郎さん（二ノ重は副食系と・・・鯛のフランクフルト？なんだろう・・？）


五郎さん（加賀さんから説明を聞いた。川本家はご両親が居らず、三姉妹で力を合わせ
　　　　　暮らしているらしい・・・。決して裕福ではないのだ。素材を節約し
　　　　　その分愛情たっぷりの調理でカバー、という訳か。なんか俺如きが口にするのは
　　　　　申し訳ないな。ありがたくご馳走になるよ。旨い旨い・・・。）


五郎さん（重箱を重ねるとこんな感じだ。なかなか面白いデザインだ。）

五郎さん「ふー喰った。次、下さい。」




３・ひなたとおじいちゃんの和菓子
左から、ペンケース、鉛筆、お皿、和菓子ふくふくだるま、和菓子２種、菓子楊枝。
（がんぐりーぬ解釈。）


ミニブックはこちら。


五郎さん（川本家の祖父の店『三日月堂』特製の和菓子だ。特にこの雪ダルマみたいなのは
　　　　　『ふくふくだるま』という名物品らしい。）


五郎さん（ふくふくだるま。可愛らしくできてるじゃないか。楊枝で刺すのは忍びないが
　　　　　見てても仕様がないので、ぶすり、と。うむ、甘い甘い。幸せだ。
　　　　　やはり甘い物は別腹ってやつだ。
　　　　　ところでこのペンケース。ひなたちゃんとやらに返しておこう。）

五郎さん「ふー喰った。さて。」




五郎さん「スイマセン、この４番をひとつください。」
加賀さん「あ・・・ごめんなさい。それ次の記事なんですよ。」

という訳で次回へ続きます！お楽しみに！


　　　　　

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タグ：川本家のごはん リーメント ３月のライオン