玩栗犬と、マーベルレジェンド・スカーレットスパイダー [海外トイ]
運命に翻弄されたもう一人の「ピーター・パーカー」。スカーレットスパイダー!
正式名称「マーベルレジェンド スパイダーマンシリーズ 2.0 ・スカーレットスパイダー」
2015年8月上旬に購入。
世界トップクラスの玩具メーカー、ハズブロ社がお贈りする6インチサイズ
「レジェンド」シリーズに、マーベル作品の『スパイダーマン』シリーズ2.0がラインナップ!
スカーレット・スパイダーが登場!
この価格帯では驚異といえる30箇所の可動ポイントを擁しつつも、プロポーションを
損なうことなく立体化。彼のトレードマークであるレッドのスーツにブルーのフードベストが
印象的なコスチュームは、モールドや質感など細部まで表現している。アクセサリーとして、
ハンドパーツが豊富に付属するので、さまざまなシーンを再現可能だ。
スパイダーマンと同じ能力、同じ記憶を持つ「もう一人のピーター・パーカー」、
スカーレットスパイダーがマーベルレジェンドでリニューアル!もちろん最高の完成度!
早速ご紹介!
まずは全身。いつものねんどろ加賀さんは約10センチ。
前面。複数の人物が「スカーレットスパイダー」を名乗っているので、
当ブログでは初代スカーレットスパイダー、「ベン・ライリー」をご紹介。
「ベン・ライリー」とは、ヴィラン(悪役)ジャッカルにより生み出された、
「スパイダーマン」ピーター・パーカーのクローンである。
背面。スパイダーマンを倒す「もう一人のスパイダーマン」として差し向けられたが敗北。
以降和解し、ピーターの危機には「スカーレットスパイダー」を名乗り駆けつけ、共に戦った。
後にとある出来事でピーターがスパイダーマンを引退。ベンが新たな「スパイダーマン」として
活動を開始するのだが・・・。
あとは、「 クローン・サーガ」で検索してみて頂戴。思わず彼に肩入れしたくなるわよ。
ちなみに彼の名前「ベン・ライリー」は、ピーターの叔父「ベン」と叔母メイの旧姓「ライリー」
にちなんで自分で名乗ったもの。ピーターに迷惑がかからないようにする為だったらしい。
アップで。赤いコスチュームにブルーのフードベストという特徴的な姿。
これなんですケド、昔トイビズ社時代に、コミック付きのスカーレットスパイダーの
可動フィギュアが出ててね。そのコミックの内容が彼の誕生秘話だったの。
それによると、クローンであるベンがピーターに敗れ、名前を変えて放浪してた頃に、
とある博物館でクモの模様のフード付きパーカー(市販品。多分お土産用)を手に入れたの。
で、スカーレットスパイダーとして活動することを決意した際、パーカーの袖を
自分で引きちぎって、ベスト状にしてコスチュームの上から着こんだの。それがこの姿って訳。
古い記憶ではありますが、袖をちぎるシーンは印象的で今も覚えてるんで、多分間違いない、はず。
お顔を横から。お目メでっかいですね。コミック版で見慣れてるのでコレくらいのが普通普通。
付属品として手首が豊富に付属。うれしい♡
「クラシックスパイダーマン」と同じ種類なんで、もしかすると素体が一緒で流用したのかも。
ちょっと今「クラシックスパイダーマン」が手元になくて比べられないんだけど。
そんな手首をご紹介!まずは力強い握り手!
汎用性高い開き手!
そしてお馴染みのウェブシュートのポーズ手!
これだけ揃ってりゃ大概のポーズは決まるってもんよ!
可動も最近のマーベルレジェンド準拠!前にご紹介した「クラシックスパイダーマン」と
同様の広い可動範囲を誇る!・・・と言いたいけど、コスチュームのフードベストの
見た目重視なのか、肩の前後スイング可動だけはオミットされてるようです。
それでも動く事にゃ変わりないぜ!
跳んで!
ハネて!!
また跳んで!!
そして蹴る!!!と、可動は文句なしでしょう。よく動いてポージング楽しいです♡
あと、今回もビルドフィギュアって事で、有名ヴィラン「ライノ」の頭が付いてきます。
しかも2個も!愛されてんなあ。
左のなんか「バットマン」ちっくな冷静顔と、右の「アギャーー!!」て感じの咆哮顔。
ライノ好きの諸兄は頑張ってシリーズ全部購入して、ぜひ完成させてあげて!
今回は「ゴーストライダー」と「スーペリアヴェノム」あたりが鬼門よ!!(売り切れてた)
それでは他キャラと絡めつつ、更なるポージング!
まずは「スパイダーマン」と。こちらのスパイディ古くて何のシリーズのだったか不明。
「光」と「影」に分かれてしまった二人のスパイディ。だが悪を憎む心は同じ!
あの悲しい記憶を、二人は共有しているのだから!
VS初代グリーンゴブリン!
ベン・ライリーにとっても宿敵である初代グリーンゴブリン。
二度も後れを取るものか!!
こちらはトイビズ社「シニスターシックスセット」に入ってた原作版グリーンゴブリンです。
ホントはグライダーも付いてたんだけどね・・・どこいっちゃったの・・・?
コイツは・・・俺自身なのか!?
「スパイダーカーネイジ」登場!
「スパイダーカーネイジ」とは、その名の通り、スパイダーマン(ベン・ライリー)に
カーネイジの「シンビオート」が寄生した状態の事。
シンビオートに精神を侵されていくベンは、ピーターを殺害したい衝動を抑えられなくなり・・。
て訳なので、同一人物の二人が戦う訳もないんですが、まあ、心の葛藤を再現してるて事で。
こちらもトイビズ社時代の古いフィギュアです。可動箇所が肩と股間、首と腰、
手首の回転しかない。でもクリア素材ボディの赤黒い透け具合が、お気に入りなのです。
以上「マーベルレジェンド・スカーレットスパイダー」でした!
スパイダーマンのフィギュアでは、彼はメジャーな方で過去何点か商品化されてますが、
リニューアルされ、カッコよく生まれ変わった今作はやはり(6インチフィギュアでは)最強。
今でしたら市場に数も出ててお求め安いハズ。ファンの方、購入しといて損はないわよ!
じゃないと「スパイダーマン2099」みたくいつの間にか高騰しちゃうかも・・・。くっ。
クレイヴン「ねーねー♪今回のシリーズでボクがまた販売されてるんだってね♪
やっと時代がボクに追いついたかな~♪」
スカーレット「まーね・・・
(顔が徹底的に修正されて、胸毛も腹毛も無くなってるけどな)。」
「スカーレットスパイダー」 おもちゃ・ホビー関連商品
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正式名称「マーベルレジェンド スパイダーマンシリーズ 2.0 ・スカーレットスパイダー」
2015年8月上旬に購入。
世界トップクラスの玩具メーカー、ハズブロ社がお贈りする6インチサイズ
「レジェンド」シリーズに、マーベル作品の『スパイダーマン』シリーズ2.0がラインナップ!
スカーレット・スパイダーが登場!
この価格帯では驚異といえる30箇所の可動ポイントを擁しつつも、プロポーションを
損なうことなく立体化。彼のトレードマークであるレッドのスーツにブルーのフードベストが
印象的なコスチュームは、モールドや質感など細部まで表現している。アクセサリーとして、
ハンドパーツが豊富に付属するので、さまざまなシーンを再現可能だ。
スパイダーマンと同じ能力、同じ記憶を持つ「もう一人のピーター・パーカー」、
スカーレットスパイダーがマーベルレジェンドでリニューアル!もちろん最高の完成度!
早速ご紹介!
まずは全身。いつものねんどろ加賀さんは約10センチ。
前面。複数の人物が「スカーレットスパイダー」を名乗っているので、
当ブログでは初代スカーレットスパイダー、「ベン・ライリー」をご紹介。
「ベン・ライリー」とは、ヴィラン(悪役)ジャッカルにより生み出された、
「スパイダーマン」ピーター・パーカーのクローンである。
背面。スパイダーマンを倒す「もう一人のスパイダーマン」として差し向けられたが敗北。
以降和解し、ピーターの危機には「スカーレットスパイダー」を名乗り駆けつけ、共に戦った。
後にとある出来事でピーターがスパイダーマンを引退。ベンが新たな「スパイダーマン」として
活動を開始するのだが・・・。
あとは、「 クローン・サーガ」で検索してみて頂戴。思わず彼に肩入れしたくなるわよ。
ちなみに彼の名前「ベン・ライリー」は、ピーターの叔父「ベン」と叔母メイの旧姓「ライリー」
にちなんで自分で名乗ったもの。ピーターに迷惑がかからないようにする為だったらしい。
アップで。赤いコスチュームにブルーのフードベストという特徴的な姿。
これなんですケド、昔トイビズ社時代に、コミック付きのスカーレットスパイダーの
可動フィギュアが出ててね。そのコミックの内容が彼の誕生秘話だったの。
それによると、クローンであるベンがピーターに敗れ、名前を変えて放浪してた頃に、
とある博物館でクモの模様のフード付きパーカー(市販品。多分お土産用)を手に入れたの。
で、スカーレットスパイダーとして活動することを決意した際、パーカーの袖を
自分で引きちぎって、ベスト状にしてコスチュームの上から着こんだの。それがこの姿って訳。
古い記憶ではありますが、袖をちぎるシーンは印象的で今も覚えてるんで、多分間違いない、はず。
お顔を横から。お目メでっかいですね。コミック版で見慣れてるのでコレくらいのが普通普通。
付属品として手首が豊富に付属。うれしい♡
「クラシックスパイダーマン」と同じ種類なんで、もしかすると素体が一緒で流用したのかも。
ちょっと今「クラシックスパイダーマン」が手元になくて比べられないんだけど。
そんな手首をご紹介!まずは力強い握り手!
汎用性高い開き手!
そしてお馴染みのウェブシュートのポーズ手!
これだけ揃ってりゃ大概のポーズは決まるってもんよ!
可動も最近のマーベルレジェンド準拠!前にご紹介した「クラシックスパイダーマン」と
同様の広い可動範囲を誇る!・・・と言いたいけど、コスチュームのフードベストの
見た目重視なのか、肩の前後スイング可動だけはオミットされてるようです。
それでも動く事にゃ変わりないぜ!
跳んで!
ハネて!!
また跳んで!!
そして蹴る!!!と、可動は文句なしでしょう。よく動いてポージング楽しいです♡
あと、今回もビルドフィギュアって事で、有名ヴィラン「ライノ」の頭が付いてきます。
しかも2個も!愛されてんなあ。
左のなんか「バットマン」ちっくな冷静顔と、右の「アギャーー!!」て感じの咆哮顔。
ライノ好きの諸兄は頑張ってシリーズ全部購入して、ぜひ完成させてあげて!
今回は「ゴーストライダー」と「スーペリアヴェノム」あたりが鬼門よ!!(売り切れてた)
それでは他キャラと絡めつつ、更なるポージング!
まずは「スパイダーマン」と。こちらのスパイディ古くて何のシリーズのだったか不明。
「光」と「影」に分かれてしまった二人のスパイディ。だが悪を憎む心は同じ!
あの悲しい記憶を、二人は共有しているのだから!
VS初代グリーンゴブリン!
ベン・ライリーにとっても宿敵である初代グリーンゴブリン。
二度も後れを取るものか!!
こちらはトイビズ社「シニスターシックスセット」に入ってた原作版グリーンゴブリンです。
ホントはグライダーも付いてたんだけどね・・・どこいっちゃったの・・・?
コイツは・・・俺自身なのか!?
「スパイダーカーネイジ」登場!
「スパイダーカーネイジ」とは、その名の通り、スパイダーマン(ベン・ライリー)に
カーネイジの「シンビオート」が寄生した状態の事。
シンビオートに精神を侵されていくベンは、ピーターを殺害したい衝動を抑えられなくなり・・。
て訳なので、同一人物の二人が戦う訳もないんですが、まあ、心の葛藤を再現してるて事で。
こちらもトイビズ社時代の古いフィギュアです。可動箇所が肩と股間、首と腰、
手首の回転しかない。でもクリア素材ボディの赤黒い透け具合が、お気に入りなのです。
以上「マーベルレジェンド・スカーレットスパイダー」でした!
スパイダーマンのフィギュアでは、彼はメジャーな方で過去何点か商品化されてますが、
リニューアルされ、カッコよく生まれ変わった今作はやはり(6インチフィギュアでは)最強。
今でしたら市場に数も出ててお求め安いハズ。ファンの方、購入しといて損はないわよ!
じゃないと「スパイダーマン2099」みたくいつの間にか高騰しちゃうかも・・・。くっ。
クレイヴン「ねーねー♪今回のシリーズでボクがまた販売されてるんだってね♪
やっと時代がボクに追いついたかな~♪」
スカーレット「まーね・・・
(顔が徹底的に修正されて、胸毛も腹毛も無くなってるけどな)。」
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